almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Dance For You


年に一度の肝だめし、もとい職場を挙げての間違い探し。これよりあす夕方までは間断なくストレスフルに過ごすため、今日のところは早めに引き上げ整骨院へと向かうことにしました。午後からやけに下半身が重たいのはあれか、いわゆるバイオリズム的なやつか。身体のことをシステマティックに把握できればそれはとても便利なのだけれど、そういうリズムが規則正しくなればなるほど自分が自分でなくなるような気がしてきます。動物ぽくなるというか獣じみてくるというか。
いま唐突にふと思い出したのて書いておくと、いじめというのはたぶん絶対なくならないだろうなあと思うんです。個人的には。狭い水槽や檻の中ですらいじめに近い現象が起こる、という実験結果か何かを耳にしてからは、その思いがますます強くなりました。生き物の本能としてあらかじめ備わっている習性ならば、ある程度までは仕方がない。感情までは抑えられない。でも、人には理性というものがあるよね。それに想像力も。それだけあったら、それらを上手く使うことができたら、それを誰もが頭の隅に置いておけたら、それほど酷い事態には陥らなくて済むんじゃないか。と思います。
…というようなことを先日、ある若いひとと話したんでした。大丈夫、そこから見えているのはきっと世界のほんの一部です。もっといい場所も酷い場所もいくらでもある、はず。おそらく、そこはまだ世界の終わりじゃないはずなのです。おやすみなさい。