almost everyday.

its a matter of taste, yeah

せまる強敵うちのめせ

  • 昨夜はあの後、最終回を託された斎藤があっさり打たれて延長突入。続く福山も10回で打たれ、その裏に一打逆転のチャンスを迎えるもAJ敬遠であえなく敗戦という流れでした。しょんぼりしたけど手に汗握るスリルがあった、それはそれとして選手ばさばさ替えすぎじゃね?代行、堪え性なさすぎね?という話を夫とLINEで何往復も。
  • 今になって改めて考えるまでもなく、夫とは平日ほとんど野球の話しかしてません。この傾向は今シーズン開幕以来特に顕著で、年季の入った野球好きであるところの夫としては「苦節10年、やっと嫁を俺色に染めてやったぜ…!」的な感慨もあるにはあるらしいのですが、それっていわゆる男冥利に尽きるとかいう類の喜びなんですかね。 支配欲や征服欲を露わにするタイプではないので、何だかちょっと新鮮な感じもします。
  • ところで、台風、どこ行った?これですっきり晴れるかと思えばそうでもなくて、風は強いし蒸すしであんまりいいとこありませんでした。迫り来る盆地の夏。わたし、福島生まれでさえなかったら、ここまで夏を嫌うことはなかったと思うんだ。それでも冬の過酷さよりはまだマシですが。
  • そんなこんなでとりあえず雨は上がった。先発、則本。先制は許したものの一応勝ってる!イエス!というわけでコボスタに馳せ参じたのはいいとして、なんだよ今日も乱打戦かよー。こっからまた逆転したら内野席で応援してあげてもいいのよ…?などとすんごい冷たい目で試合の行方を見守りつつ飲むドイツビールは美味いですねもう、いや本当。

  • いついかなる時も、打席に立つその瞬間すらも(!)笑顔を絶やさぬAJはまじ最高だし見てるだけて幸せになるのでほんっと大好きなのだけど、ビールの好みだけは相容れないという悲しい事実が判明しました。よりによってバドワイザーを推すのかAJ…!わたしは悲しい。とても悲しい。あれは水だよ?もう一度言う。あれは水です。水なんです!わたしの中では。
  • 飲むだけ飲んだらそこそこ酔って、松井の使いかたがあざとすぎて悲しくなった辺りで球場の外へ。何が辛いって「こいつを勝たせてやりたい」みたいな親心が全くと言っていいほど伝わってこないんだけど、それって単にわたしの目がゲスいだけなんでしょうか。それならそれで仕方ないけど、夫もだいたい同じ見解っぽいのがまた辛くてもう。どうしたらいいんだ…。
  • まあいい。もういい。今日のところはどうにか勝てた。この調子で明日もなんとかお願いします。おやすみなさい。