- 整骨院の予約が11時なので、少し早めに家を出て勾当台公園へ。今年は2デイズ開催の仙台放送まつり、朝ならまだ空いてるだろうとぐるり一周してきました。その結果、資生堂のブースでアロマリラクゼーションのお試し+震災時の体験アンケートに参加してシャンプーのトライアルセット*1を頂戴するなど。このエリアでは他にも備蓄食材の選び方や調理方法などのハウツー展示が充実しており、なかなか見応えがありました。ためになるのでぜひ。
- お昼すぎ、整骨院の施術を終えた後は3×3の試合を長いこと観戦してました。ボールを手にしてから僅か12秒の間にシュートを放たなくてはならない(!)、というルールがもたらす目まぐるしい試合展開、そして生DJによる古今東西ごった煮爆音エンドレスMIXプレイがあいまって面白いように時間が経っていきます。結局2時間くらいずっと見てた気がする。どんなスポーツでもそうだけど、互いの実力が拮抗している試合は見ていてとても楽しいです。見惚れてしまう。
- 帰り道、100円ローソンでひとり分のおでん種セットが赤札になっていたのでいそいそ購入。帰宅後すぐに今季初のおでんを煮はじめました。家でおでんを作る際、練りものをあれもこれもと欲張ると意外に高くついてしまいがちですが、今回は大根とこんにゃくを買い足すのみで極シンプルにしました。材料費しめて200円、ひとり分ならこれで十分。よしよし。
- 先発は横山。まさかの初回ホームラン、それも2本。一時は追いついたけどまた追加点を与え、そのまま結局攻めきれず連勝ストップ。3位日ハムは2位オリックスと延長の末に中田が打ってサヨナラ勝ち、これでゲーム差はまた5.5に。さて、どうなりますか。
- 先頃オープンしたばかりのSendai Space zeroへkokyuのライブを見に。キャパ150〜200人ほどのフロアに高い天井、高いステージ、真っ白な内装。ステンドグラスのひとつもあればチャペルと言っても通用しそうな、ライブ会場らしからぬ清潔感が漂ってます。仙台市内ではめずらしいタイプかもしれません。
- 久々のkokyuは相変わらず最高でした。いや、今回はひりひりするような切実さをも感じました。鬼気迫ってた。セットリストはこんな感じでした。
- 1.新曲
- 2.異教徒の踊り
- 3.回教徒の朝
- 4.新曲
- 5.ゲダウェイ
- 6.井戸と水
- 7.海へと
- 8.目をつぶってダンス
- 白眉は4曲めの新曲。歌うような叫ぶようなピアノのトレモロが印象的で、鍵盤を叩く右手に釘づけでした。それと、終盤の「海へと」がとんでもなかった。胸をかきむしられるような疾走感…!
- ここ何年かはサックス・パーカッションが見るたび違うひとだったり鍵盤不在だったりしてライブに出ること自体が大変そうですが、いつ見ても間違いなく格好いい大好きなバンドなのでどうか末長く続いてほしいと願っています。本当にお願い。
- ひとつ前のバンドを聴いてたときにも思ったのですが、全体的にボーカルマイクの音量がやや控えめだった気がするのだけどそんなことない?それとドラムの低音がやたら強調されてたような。ついでにもひとつ付け加えておくと、長丁場のイベントにもかかわらず再入場禁止ってのは客からするとほんと最悪なのでどうにかならないもんですかね。運営側のエゴでしかないよ、あんなの。後半から入った自分はまだいいとしても、トップバッターからフルに見てたら6時間超…ないわー。つらいわー。つらすぎるわー。
- 帰宅後はお風呂、おでん、すぽると。いつの間にかここ仙台でも放送開始していたらしい久保みねヒャダを初めて見ました。おお、これが!3人ともワードセンスが秀逸だわー、そして久保せんせいの面倒くささがひどいわー。おやすみなさい。
*1:6本入り。太っ腹!