almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I'm Winner!

  • 昨夜遅く、というかむしろ今朝早く?てっぺん越えの残業を終えた夫が赴任先より帰宅。きょう1日はこちらで休んで、明日の朝10時にはまた向こうへ出勤するそうです。…個人的には「たった1日だけの休みなら、無理して帰ってくるより向こうでのんびり過ごしたほうが楽なのでは?」と常々思ってるのだけど、本人曰くこちらのほうが数倍ぐっすり眠れるのだそうで。そんなにも違うのか、こちらのふとん(羽毛)とあちらのふとん(ニト◯の単身パック、それも春夏仕様)は。いよいよ本気で探さないといけません、冬用の暖かいやつを。
  • そんなわけで終業後、疲れた夫に甘いものとばかりシュークリーム屋に立ち寄ったんですよ。8のつく日はダブルポイントがつくんですよ、そのお店。それはまあいい。いいんだけどダブルポイント故に今日はそこそこ混んで並んでたんですよね、5人くらいはいたかな多分。女性とサラリーマンが2〜3人ずつ、その後ろにわたしが並んで、さらに後ろに男子高校生の群れが続いたんです。
  • そしたらね、男子高校生の群れの後ろから、高そうな腕時計をして上等な生地のコートを羽織った経営者っぽい風貌の爺さんがずんずん前に詰めてきたんです。何この爺さん?と思ってたら、列を全員すっ飛ばしていきなり注文しようとするんですよ。その爺さんが。
  • その詰めかたがあまりに強引かつ迷いがなかったもんで、一同あっけにとられたんですよ一瞬。で、ハッと我に返って「あの、並んでるんですけど?」って声をかけたんです。が、完全に無視。歳も歳だし耳が遠いのか?とも思ったけど、さっきの反応は明らかに聞こえた上での無視だった。よろしい。ならば戦うまでだ。
  • というわけで、爺さんとレジの間に立ちはだかるようにして、正面から目を合わせてもう一度言いました。「な・ら・ん・で・る・ん・で・す・け・ど!」僅かな睨み合いの後、舌打ちとともに立ち去る爺さん。よし、勝った。男子高校生の群れからは「すげええ!かっけえええ!」とのお褒めのお言葉を賜りました。よせよ照れるぜ…。
  • 今になってよく考えてみると、わたしも大概大人気なかったと思います。相手が相手なら刺されてたかもしれん。でもね、実際、腹立ちますよあれ。孫がいてもおかしくない歳になって、よりによって未成年の前であんなことして恥ずかしくないのかと問いたい。老害は去れ。
  • 日本シリーズ第3戦。鷲好きとしてはパリーグを応援すべきと分かっていながら、それでもやっぱりピッチャー歳内に肩入れしてしまう福島の性よ…。それとは全く関係ないけど、CS開幕以降ずっと世界のケン・ワタナベ珍道中を楽しく拝読しております。阪神ファンに愛されるラストサムライ、格好良いな。おやすみなさい。