almost everyday.

its a matter of taste, yeah

だらしなく甘たるいのは君の指

カーキと淡い水色は相性がいい、という事実に初めて気付く日曜日。問題は、これに合わせる抹茶色のスニーカーがもう履けないくらいにボロボロだ、ということだけです(先週それを履いて帰省したら、姪に『お靴、買えないの?』と憐れんだ様子で問いかけられました)。ABCマートコンバースコーナーをまるごとひとつ手に入れたいです。サイズ25限定で。
昨夜のチヂミに入れたシーフードミックスが中途半端に余っていたので、潮ごはんをつくってみました(勝手に命名)。米2合をふつうに研いで、少なめ水加減にしたところへ中華スープの素(粉末)を小さじ2と1/2投入。よくかきまぜ、最後にシーフードミックスを平らにのせて通常どおり炊くだけです。今回使用したのはえび・ほたて・あさりのシーフードミックスだったんですが、いかが入ってもおいしそう。美味かったですよー、混ぜてる間にほたてがふわっとほぐれて、すんごくいい匂い。炊きたてに白ごまふって食べるのがいいと思います。機会があればぜひ。

Wolf' Songs for Lambs降ったり曇ったりのぱっとしない天気が続くと、jonathan fire* eaterばかり聴くようになります。彼らの音を聴いて頭に浮かぶのは「カーテンを閉ざした部屋で酔いどれ気分、雨が止むのを待っている」というイメージ。かつてよく引き合いに出されたヴェルヴェッツは「地下3階、日の当たらない部屋で夢見心地」という雰囲気が漂っているような気がします。確かに似てる(というか、jonathan〜が影響を受けまくっている)のだけど、根本的な部分が決定的に違っている気がして、逆にそこが面白いです。光を求めるか、闇に身を浸すことを欲するか。どちらか一方だけを切に欲しがることができれば、それはそれだけで超1級の才能なのだと思います。もうちょっと長く続いて欲しかったなぁ、jonathan fire* eater。