almost everyday.

its a matter of taste, yeah

職場で風邪を治すひとつの方法

わたしの願いが天に届いたのかどうか定かではありませんが、風邪はピークを迎えぬまま収束に向かいつつあります。そして、きのう言い争いをした上司が入れ違いにごほごほ咳を連発しております。もしかしたら本当に本気で、わたしの風邪がうつったとでもいうのかしら。だとしたらこんなに溜飲の下がることはないぜ!もう偶然だって何だってかまうもんか。常日頃の行いが大事、ってこういうのを言うのかなぁ。うふふふふふふ。しかしつくづく性格悪いわぁ自分。わーいわーい。

終業後、帰り支度をはじめようかと思ったところでボスに「そろそろ帰る?」と尋ねられ、てっきり残業を頼まれるのだと思い「いえ、何かあればやっときますよ?」と返したところ「いや、そうじゃなくてちょっと車に乗せてってほしいんだけど」と言われ膝からかくんと力が抜けました。それなら先にそう言ってくれたっていいじゃないかー。うちのボスは徒歩通勤なので、たまにこういうことを頼まれたりするのです。今日の場合はうちまでの帰り道途中にある歯医者さんへ行きたかったらしく、車内では虫歯とか歯槽膿漏とか矯正ブリッジとか何やら痛そうな話題ばかりを振られたのでこちらもつられて奥歯あたりが軋んできそうな気がしました。話のついでに「そういえばわたし、親知らずが全部まっすぐ生え揃ってるんですよ」と言ってみたらちょっとうけた、かも。このボスとは会話の間合いというか呼吸というか、そういうところがしっくりくるのでサシで話しててもあまり気詰まりには感じません。ありがたい。

Mo’Funkyさっきお風呂に入ってるとき、ふいにズボンズの「♪彼女はヨガに夢中〜」というフレーズを思い出したらそこだけ耳から離れなくなってしまいました。かと言ってこれを実際に聴き返したらその次はきっとヴェルヴェッツの黒い盤を取り出すことになり、そうなれば当然ザ・ギフトも聴くことになってしまって怖くて眠れなくなるのは目に見えているので(曲そのものが怖いのではなく、その詞の世界を思い浮かべるのが怖いのです)、今日のところはがまんしておとなしく眠ろうと思います。いちおう今夜もルルは飲みます。おやすみなさい。