almost everyday.

its a matter of taste, yeah

カスタードクリーム色の眠りに染まる

7時すぎに一度は目を覚ますも、どうしてもふとんから抜け出せないまま3時間ほどうつらうつら。寝たり寝なかったりまどろんだりでうとうとしたまま覚醒してるのかしてないのかよくわからない朝を過ごすのが好きです。時間が止まってしまっているか、あるいは極端にゆっくり進んでいるような感覚。平日には決して味わうことができない、というただそれだけで何だかとてもすごいことのように思えてしまうのは幸せなのかそうでないのか。よくわかりませんがとりあえず今この瞬間は幸せです。眠るのだいすき。

雨も厭わず洗濯機を回し、1週間ぶんのシャツにアイロンをかけ、掃除をすませて相方を迎えに。部屋に戻る途中でコロッケを買い(なんかこれ、既にパターン化してきたな。揚げたてってなんであんなに美味いんでしょう?)、米が炊き上がるのを待って遅いお昼ごはんを。献立は前述のコロッケ(プレーン、ハムたま、カマンベールをそれぞれ半分ずつ)、青梗菜とベーコンの蒸し煮、昨夜の手羽元スープ。根菜類を圧力かけてしっかり煮たのが功を奏してか、最近ではすっかりわたしの作るものにコメントしなくなってきた相方(男のひとってそういうもんなのですか?作る意欲が失せるわぁ)も「にんじん、やらかい!ごぼうも!」と驚いてたのでちょっとだけしてやったり感を味わうことができました。しめしめ。手羽元の軟骨がいい感じに煮とろけてくれたのでなかなかうまいです。よかった。

本を読んだりテレビ眺めたり再度うとうとしたりしてのんびりと過ごした後、お風呂に入って早めのお夕飯。まぐろ丼とあさりの蒸し煮をつくりました。ごま油とぽん酒であさりを蒸し、口が開いたところで塩とざく切りきゃべつとあおさのりを投入。きゃべつがやわらかくなったらよく混ぜて食べる、という簡単なものですがすごーくいい味が出ます。これ、パスタにからめてもいいかも。ビールがすすみます。サッカー見てマチベンの最終回を見て、早めに眠ります。おやすみなさい。