almost everyday.

its a matter of taste, yeah

年明け早々この仕打ち・リターンズ

自分の中で「ああ、これはやばいな。だいぶ気持ちが落ちてるなあ」というのが客観的にわかる兆候というのがふたつあります。ひとつは、朝ごはんが食べられなくなること。もうひとつは、お風呂に入りたくなくなることです。朝ごはんは低体温低血圧貧血ぎみの自分にとって必要不可欠なエネルギー供給源であり、帰宅後のお風呂は身体をぬくめて肩の力を抜くためのささやかなしかし大事なひとときなのですが、それらふたつに対する意欲が湧いてこなくなる、というのはなかなかヤバめな状況であるからして、新年早々こんなところにまで落ち込んでしまったという事実はわりと深刻であることよなあ、とひとりごちつつ畳にぺたりと寝そべってそのまましばらく動けずにぐったり過ごしていたのでした。
そして、えーと、結果から申し上げますと、先輩は今日も出勤してくれませんでした。ぎゃふん!

くらくらしちゃうよ。ありえないよ。いつもは「まあまあ、せのちゃんフォローしてあげてよ」みたいな感じであんまり親身になってくれないボスも、今日ばっかりは「大丈夫か?」とか「オヤツ食うか?」などと少しは気にかけてくれていたようです。が、そんな言葉も右から左へとスルーするほどガツガツやってやりまくりました。わたしはわたしで本日〆の課題があるので、申し訳ないが今は自分の仕事優先です。急ぎの案件がすべて片付いたのは19時くらいで、ようやくほっとひと息ついてボスがくれたお菓子をもりもり食べ始めたらば「あ、やっと普通の顔に戻った」って向かいの席の先輩に(ほっとしたような口調で)言われたりもしました。きっと相当な般若ヅラだったのだろうと思います。申し訳ない。

今日は、すごく、ものすごーーーく、がんばった。と思います。自分で自分におつかれさま。おやすみなさい。