almost everyday.

its a matter of taste, yeah

お金なんかはちょっとでいいのだ

けさ目を覚まして、いちばん最初に目にしたもの。アメリカで急逝した元プレイメイトの娘の父親だってことがDNA判定の末に認められたとかで、満面の笑みを浮かべて記者団にガッツポーズを決めてみせるブロンドの男。なんだか、朝から、げんなりしました。だってその男はどう見ても「父親だったこと」が嬉しいんじゃなく、「父親だったことによって近い将来もたらされるであろう巨万の富」に舌なめずりしてるだけとしか思えないんですもの。醜い、と思いました。それとも、びっくりしちゃうような額のお金を手にしたら人は誰しも多かれ少なかれあんな感じに壊れてしまうものなのでしょうか。だとしたら悲しいなあ。

先輩は今日もお休みでした。3連休です。そうして溜まった彼女の雑務や締め切り間近の仕事をやるはめになるのは、やっぱり今も8割がたわたしです。・・・・・・もう、いっそのこと休職でもしてくれたらいいのになあ。「明日は来るかな」って少なからず期待させられて、そのたびごとに裏切られて。っていう無限ループがこんなに周囲の人間の神経を磨耗させるもんだとは思いませんでした。最初からいないひとだと割り切れるほうがまだなんぼかマシじゃないかって気がします。たーすーけーてー。

毎週水曜はノー残業デーとかいう風習がいちおう形だけ残っているらしいので、何日ぶりだかわからないけどとにかく21時からまりには帰ってこられました。とりあえず寝ます。おやすみなさい。