almost everyday.

its a matter of taste, yeah

考えてみれば

確かに、そういう予兆はあったのでした。
ひとつ。朝から何だか食欲がなく、食べかけのパスタを半分残す。
ふたつ。出勤後すぐにお腹を下すも、「どうせいつもの冷えから来てるんだろう」と大して気にも留めず。
みっつ。会議中、ふたたび腹痛に見舞われ脂汗かきながらもプレゼンを全うする。
よっつ。腹がというより腹筋が痛く、気がつくと空いたほうの手で下腹を押さえている(そしてこの間、ずっと下ったまま)。
いつつ。痛みに耐えるため?無意識に歯をくいしばっているらしく、下顎が痺れて涙が滲んでくる。
それにつけても腹が痛いな、それでもやっぱりせーりは来ないな、いやいやこれは明らかにせーりとは別種の痛みだな、等とじくじく頭の隅で考えつつ、なるべく意識は別のところに保っておこうと努めてようやく仕事を終えたのが20時すぎ。諸々の雑事をすませて部屋に戻ったら、気が抜けたのかだいぶ痛みがやわらいだのでもう大丈夫と判断して入浴。・・・・・・・・・・・・暗転、浴室でひっくり返るの巻。立ちくらんだのが洗い場じゃなくて湯舟の中だったのが幸いでした(身体をどこにも打ち付けなくて済んだ)。足腰たたないままの状態でどうにか部屋まで這って戻って、吐き気に耐えつつ震えが収まるまでに要した時間、推定30分弱。今はすっかり落ち着いてぴんぴんしてます。が、変に身体がけだるいです。こういう時に熱を測ったらもうおしまいだ、と分かっているので敢えてこのまま眠ります。風邪なんかひいてない。明日もぜったい仕事に行く!(自己暗示)負けるな俺。おやすみなさい。