almost everyday.

its a matter of taste, yeah

おふろに浸かって思い出す

朝、気が向いて欲室内にカビキラーして出かけたので、きょうのお風呂は小学校のプールの匂いです。きれいな弧を描いて沈んでいく丸いタブレット状の消毒剤だとか、目を洗うための二又の蛇口だとか、夏の強い陽射しだとか、あっという間に乾いて消える濡れた足跡だとか、緑のフェンスに力強く絡みつくどくだみ?の蔓だとか、そういうものを次々に思い出すので頭がぐらぐらしてしまいます。わたしの記憶の大部分は、常にその時々の匂いと分かちがたく結びついているみたいです。