almost everyday.

its a matter of taste, yeah

目を覚ませ

まずは昨日の続きから。鼻と頬とを真っ赤に焼いてよれよれになって帰ってきた相方*1とかるくごはんを食べてから福島へ。
22時半ごろ会場に到着、入場時に手渡された「新井さん顔写真入りチロルチョコ」に脱力しつつ和んだりとか。ここしばらくの間、わたしの中では新井さんと言えば「少し前に出たソロ作の大人エロスなバスローブジャケ写」しか思い浮かんでこないほどあのジャケットに勝手に衝撃を受けており、おそらく今やきっとすっかりアダルトな雰囲気をまとっておられるのだろう。とこれまた勝手に想像していたのですが、実際に目の前で見る新井さんはそのイメージからもっとも遠い和やかオーラに包まれてました。笑顔がキュートで気さくなアニキだった。若いなあ。
アコギひとつでたっぷり歌ってくれたライブは、サニーデイからロンロンクルー、果てはオザケン(!)まで飛び出すサービスぶり。90年代ギターロックで育った身にはツボすぎる選曲めじろ押しのDJも、すんごく楽しかったです。かつての夜遊び人脈さんたちと久々に再会できたのも嬉しかった。来てよかったなー。
3時すぎに福島を出て、仙台への帰り道でのこと。最初のうちこそいい感じにカフェインが効いてくれてiPodでひとりイントロドンとかやってみたりしつつ機嫌よく北上してたんですが、柴田あたりで突然いかんともしがたい睡魔にやられてまぶたの裏にお星さまが浮かんできたのでどうにもたまらず1時間ほど仮眠。そりゃそうだろう、考えてみれば自分、昨日の夜から断続的に踊ったりえんえん歩いたり長いこと移動したりしてばっかだ。最終的に相方んちへたどり着いたのは朝6時。今日は今日でまたライブ見に行ってきます。タフだなー、俺。ってまるで他人事みたいに。まずは寝るでよ。おやすみなさい。
…てな感じですぐにでも眠るつもりだったのですが、あまりに空腹すぎて今度は逆に眠気が訪れず。仕方がないので相方の自転車借りて食料調達しに走り、せっかくだからと昼夜ごはんの買い出しも済ませてから就寝。起きたの15時。やはり寄る年波には勝てないっぽいです。遅いお昼ごはんは野菜煮込みラーメン、早めのおゆうはんは温玉入りとろろきのこそば。手抜きにもほどがあるっつう話です。ごめん相方。
それではこれから、nhhmbasemooolsを見に行ってきます。続きはまた明日にでも。おやすみなさい。

*1:ママチャリ大会、その内容は8時間耐久レースだったとか。8時間て!