almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Jackson Cannery

とりあえず社会復帰しました。元気です。禁酒も解きました。おもては雪です。めずらしい!
3日と半日休んだ職場の、いちばん気がかりだったこと。それは「インフルエンザと知らずに出勤してた間、うっかり誰かにうつしちゃってたんじゃないのか」という点でした。幸いにもそれは杞憂に終わったようで、ほっと胸をなでおろしました。が、潜伏期間は長くて一週間とも言われているようなので、現時点ではまだ安心できません。少なくとも今週いっぱい、他に誰かが倒れるようなら「病原体、俺!」といちはやく手を挙げて見舞いに駆けつけ身の回りの世話に奔走せねばなるまいと考えております。ちなみに自分はどこからもらってきたんでしょうね、このB型。福島?東京?それとも仙台?いろんなところに行き過ぎてて確定のしようもないです。とりあえず今後、さらにA型にかかったりすることだけは絶対にないよう留意したい所存。
ちなみに今朝は、職場のありとあらゆるひとから「大変だったね」「大丈夫だった?」と声をかけていただいたのですが。最初のほうは皆さん神妙な顔でうんうん頷きながら話を聞いてくれるんですけども、説明が発熱悪寒クライマックス〜ぎっくり腰のくだりへ近づくにつれ次第に笑いを噛み殺したような表情になってくるのが若干気になりました。いや、確かに君らにとっては可笑しい話だろうけども。わたしにとっては救急車を呼ぶかどうかの瀬戸際ちっくにしんどいところだったんだよ…!と力説してはみるのですが、力をこめればこめるほど喜劇としてしか他人には伝わらないようで。同じ話を5人めくらいにし終えたあたりで「これはもういかんともしがたい」と諦めがつきました。当人にとって辛い体験であればあるほど、他人にはおもしろおかしく伝わってしまうみたいです。あるいはわたしの話し方がいけないのか。それとも単に他人の不幸は蜜の味ってことなのか。わからないけど笑っていただけたならそれはそれでいいことのような気もしてきました。明日もがんばって働きます。おやすみなさい。