almost everyday.

its a matter of taste, yeah

愛しているのは赤い疑惑

…て歌ってましたよね?一昨日のライブでは。なんだか嬉しくなってしまった。それからもひとつ書くのを忘れてたんですが、鍵盤さんの代わりにベースさんが歌う「目をつぶってダンス」は初めてだったような。レア?
連休明け、いきなりフルスピードであれもこれもと詰め込まれていく業務予定。このくされいそがしい時期に、よりによってあんなぬるい内容の研修組んだのは誰だ。恨むぞ。そしてこのプログラムを最初に組んだのは誰だ。もしもわたしがヤンキーだったら、体育館裏に呼び出してメンチ切って凄んでさしあげたいくらいに使い勝手がよろしくなくて頭を抱えて呻いてばかりの午後でした。そして本日、暑かった。お彼岸前に30度超えって。17時過ぎには視界がうっすら歪んで見えた、というか逃げ水みたいなもの?すら遠く凝らした目に映るありさまでした。いかん、いきなり電池切れ。そろそろ眠ります。
…の前に思い出した。けさ明け方に見たへんな夢のメモ。実にくだらない内容なので以下たたみます。
夢の中のわたしは二人組の男に追われていて、走って走ってようやくどうにか雑居ビルの空き部屋へ逃げ込んだんでした。内鍵を閉めて息を潜めてドアの覗き穴から外を窺うとその二人はすぐそこまで来ていて、あたりをきょろきょろ見回しながら「どこだ?」「どこへ行った?」と口々に言い合っています。
そこでわたしは、ふと自分の身体を見下ろして愕然としました。夢の中の自分が、どういうわけかいつの間にか男になっていたからです。胸がない。髭がある。ネクタイ締めてスーツ着てる。実にどうでもいいことですが、そのとき締めていたのは無印の無地の4WAYナロータイでした。本当にどうでもいい。
あまりのことに驚いた夢の中の自分は思わず野太い叫び声を上げてしまい、そしたら当然ドアの向こうの二人組に気付かれるわけです。「そこか!」「出て来い!」という怒号とともに叩かれるドア、軋む蝶番。もはやここまで、と思ったところで夢の中のわたしは意識を失いました。ドアが開いたかどうかまではわかりませんでした。
次に目を覚ました時のこと。先ほどあんなに血眼になってわたしを追い掛け回していたはずの二人組が、倒れたわたしの顔を心配そうに覗き込んでいました。なんで?捕まえなくていいの?と混乱し顔と頭をぐしゃぐしゃかきむしってようやく気付いた。髭がない。「たまたまここを通りかかったら叫び声が聞こえまして、それで扉を開けたらあなたが倒れていたものですから」…よくわからないけど助かった。それによくよく見てみると、この二人組ってOとTじゃないか。わたし、何か恨まれるようなことでもしたんだったか。だとしたらごめん。そんな夢。おやすみなさい。