almost everyday.

its a matter of taste, yeah

あなたと越えたい天城越え

いろいろあって出勤して帰宅して、現在の体温がこんな感じです。これでもだいぶ下がったんです。ありがとうございました。続きはまた今度。おやすみなさい。
…というわけで翌日追記。昨日はえーと、アラームで目を覚ました瞬間から既に壮絶に身体がだるく、重力に抗って立ち上がろうとするだけでもう腰から膝から萎えそうなほどにぐだぐだだったんでした。食欲ゼロだし食べたら食べたで何の味もしない。こりゃあヤバいぜと思いつつ「熱を測ったらおしまいだ」と我と我が身に言い聞かせ、湯気が出そうに熱い身体で妙なテンションのまま合羽着て雨にうたれて自転車漕いで(なんなら立ち漕ぎで)出勤→詳細省略→いのこりを経て18時すぎにやっとひと息。
やれやれようやく帰れるぜー、とつい気が緩んで休憩室備え付けの体温計に手を伸ばしたのが、今にして思えばそもそもの間違いでありました。ものの30秒で検温終了の電子音、いくらなんでもそれはないべと思いながらも液晶に目をこらすと、そこには38.9℃という信じがたい数字が叩き出されておりまして。ああ、川本真琴ジュディマリも超えちゃったよ。37度2分の微熱どころか8度7分の高熱さえも凌駕してるよぎりぎりだけどな。ついでに言うならわたしの平熱、常に35度台ですよ。プラス3℃はそりゃしんどいよ。そして恐ろしいことに、よりによってこのタイミングでせーりまでもが重なりまして。熱いよ痛いよぞくぞくするよ、もうわけわからん。なんていうかもう、立ち上がれる気がしない。
そうは言っても頼れるものは自分だけなので諸々はしょってどうにか帰宅、大量のすりおろししょうがを落とした即席味噌汁(味噌・ねぎ・おかか)をのんでお風呂に入り、明日の米を炊いてすぐさまふとんに入った次第であります。なんだよやればできんじゃん。熱には強い性分らしいです。おやすみなさい。