almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I'll do it the best that I can

帰宅後、ほぼ時を同じくして起きてきた夫とごはん。それから後は部屋から一歩も出ずにゆるゆると過ごしました。夕方に姪より電話、手配しておいた誕生日プレゼントがきょう届いたとの報告とお礼。今回彼女が所望したのはプロ仕様のヘアアイロンでした。うちの家系はどこまで行ってもくせ毛の呪縛から逃れられないのか、と思うと同情を禁じ得ません。わかる、わかるよその気持ち…!
ちなみに、星の数ほどある商品(アマゾンで1,000件超えてた)の中から選んだのは「温度が220℃まで上がる」「どんなくせ毛も即ツルサラに」という謳い文句で、かつ不具合が最も少なそうなものでした。220℃って、お店で縮毛矯正するときに使うやつなんですよね。髪を挟んで伸ばした瞬間、じゅっと湯気だか煙だかが上がるんですよね。火傷するなよ、焦がすなよ。と念を送りつつ姪の未来に幸あれと祈りました。そしてわたしも、もしも来世があるとして、ふたたび人間として生まれて来られるのだとしたら、その時はまっすぐな髪の遺伝子をぜひとも手に入れたいものだと思います。おやすみなさい。