almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Suncatcher

  • きのう早く床についたおかげで6時起き。おもてはとてもよい天気です。洗濯して掃除してアイロンかけてバナナ焼き仕込んで、そこまでやってもまだ9時前。すてきー。桜のつぼみはまだ開かないけど。
  • 10時前に夫がようやく起きてきたので、コーヒーのんで腹ごしらえして自転車でフォーラムへ。日差しが、風が、暖かい!しあわせ。
  • というわけで満を持して、この日初回上映の「ポテチ」を。サービスデーということもあってか、お昼前にもかかわらずなかなかの盛況ぶりでした。うれしいな。冒頭のシーンからずっと、見知った街が次々映し出されるのにも心躍ります。
  • 原作は何度も読んでいるのだし、あらすじだって完全に頭に入ってる、はずなのに涙だだもれ。鎖骨に涙が溜まるほど泣けて泣けて仕方なかったです。
  • 「自分以外の誰かがよかった、自分なんかよりもずっと」という絶望の深さと、そこから見上げた一筋の光の眩しさと。あー、もう、だめだ。参りました。
  • それにしてもあの、濱田岳の「染まらなさ」ったら何なんでしょう。いつまでたっても無色透明、舌ったらずでたどたどしくて危なっかしい、のに、何であんなに何やらせてもぴたりとはまってしまうのか。いつもいつも絶妙です。たまらん。
  • 映画の後は東照宮へ。お参り済ませてビール片手にお好み焼き、すばらしいお花見日和。ああ、せめてほんの少しだけでも咲いててくれたら…。
  • 16時、オーダーしていた家具の搬入。何だかんだで数時間を要し、運送屋さんが撤収した後もああだこうだと微調整。むずかしいのう。
  • くたびれきって外へ出かける元気もなくなり、残り物でさくっと夕食を済ませました。ここからがまた長くなりそう。おやすみなさい。