almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Tore Down a La Rimbaud

  • 仕事とは言え、幼稚でプライドが高い輩と話すのは疲れるものです。とても疲れる。何をもって「幼稚」かつ「プライドが高い」っつうかと言うと、例えばそうね。謎解き小説なり映画なりをひとしきり楽しんだ後に嬉々として「まあ、俺にはちゃんと全部分かってたんだけどね!」ってわざわざ吹聴して回らないと気が済まない感じの、ああいう鼻持ちならないタイプのことです。あーハイハイそうでしたか、よござんしたね。そんなにまでして俺はわたしは凄いんだぞ頭いいんだぞ偉いんだぞ参ったか!わかったか!ってやんないとアレなんですね、周囲の取り巻きにわあすごいかっこいいさっすが◯◯くん!◯◯ちゃん!って褒めそやしてもらうとこまでがワンセットなんですね。めんどくせえ。ほんっっっとうにめんどくせえ。家でママにやってもらえよ、そういうの。底深くくたびれました。滅せよ。
  • そんな感じでヘロッヘロになって帰宅したところ、自宅玄関前に手のひらサイズのモコモコした何かが落ちてて「ファーの小物か何かかな?誰かが落としたんだろか」と手を伸ばそうと目を凝らしたところでそれが小さなコウモリだって気がついてあやうく悲鳴を上げそうになりましたよね。なななななんで?こないだ排水管洗浄したらどっかから出てきちゃった?と震え上がりましたが、どうやらどこかから飛んできてたまたまわが家の玄関扉に激突して気を失ってただけらしい(まだモゾモゾしてた)のでそっと傘の柄で通路端に寄せていつもより念入りに手を洗いましたよね。あーびっくりした。おやすみなさい。