almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I Am the Audience

  • いやーもう、暑い。しんどい。これはもう飲みに行くしかねえな、と心に決めて15時頃から水分を絶ち万全を期して仕事を終え、さくっと仙台に戻るつもりが成り行きで後輩と飲みに行くことに。それも、後から合流する筈のメンツがなかなか揃わず気付いてみれば3時間あまりサシで飲んでました。こんなことってあるんだな。
  • 話はほとんど仕事の愚痴というか人手不足を嘆くもので「よっぽどストレス溜めてたのねえ」「先輩も相当きてるっスね…」みたいなやりとりを延々と。この子が病んだらいよいよヤバい、本気でヤバい。手厚く守ろう。甘やかさずに。
  • 最終的には3人増えて総勢5人になったのだけど、その際の己の立ち位置がどう考えても「キャバクラでちやほやされていい気になってる痛いおっさん」そのものでいたたまれなくなり、有り金叩きつけて最終で帰宅したのでした。こんな時間まで拘束して申し訳なかった。許せ若者。
  • それにしてもです。30過ぎて野球に目覚め40を目前に日本酒を覚え後輩を巻き込んで飲みに行くってそれはもう、ただただ普通にはた迷惑なおっさんではないか。できることなら性別だけは忘れずに歳を重ねたかった。せめて平均的なおばさんに戻りたい。既に手遅れなんだろうか。わからないよ。

  • 先発は釜田。ああもう本当、勝てないな。釜田で勝てない。悲しいです。そうは言っても代走田中の初球盗塁には血湧き肉躍りましたよね。ね?おやすみなさい。

わたしとどこか遠く逃げませんか

She See Sea

She See Sea

  • 「トキメキドライ」から「スクールホウス」を経て「にげる」へとたどり着くこの一連の流れが、それはもう好きで好きで好きで。大好き。
  • これまで特に酷い目に遭わされた輩たちの中で、ひときわタチの悪かった某氏の訃報あり。とうに縁は切れているので葬儀に駆けつけることもなければ手を合わせる気もないけれど、見わたす限り怨嗟ばかりで悼む声がほぼ聞こえてこない、というのはなかなか凄味のある生き様よね…などとある意味感心してしまったのでした。殺しても死なないゾンビとばかり思ってたのにな。意外と呆気なかったみたい。
  • そんなこんなで辛かった日々を思い出しては不意に涙がこみ上げてきたり全身総毛立ったり、どうにもこうにも気持ちをコントロールしきれないままの一日でしたが、こんな日に限って不得手な業務絡みの質問を切れ目なく投げかけてくる後輩の必死さあるいは裏表のなさにひどく慰められたような気がしたんでした。でっかいゴールデンレトリバーがじゃれついてくるみたいだった。素直である、というのはただそれだけで美徳なのだな。おやすみなさい。