almost everyday.

its a matter of taste, yeah

新宿スリープウォーキン

  • 雨だし冷えるし外に出たくないし*1、というわけでスーパー銭湯にでも行きましょうかね。と車を走らせ久々に太白方面へと向かったところ、まさかの閉店。それも昨年11月には既にこうなってたんだそうです。うわあ、びっくり。今の今まで気づいてなかった自分にびっくり。仕方がないのでそのまま西の方へと進み、たまたまラジオでイベント情報案内されてた青根温泉へと向かいました。
  • ほどよく空いてて湯舟も洗い場も広々してて、のんびり手足をのばして満喫。お湯は熱すぎずぬるすぎずちょうどいい温度かつ無色無臭でした。仙台市内から40km弱、ほんの少しだけ秘境感もあってちょっとしたドライブにはもってこいだと思います。1時間以上経っても爪先がほかほか温かいし、肌だってつるつる。また行きたいな。
  • 夜は友達と飲みに。うち一人が疲れとストレスマックスで泥酔モードに突入したため、こちらはチェイサー多めにて傾聴を心がけました。最終的に、今うちのふとんで寝てる。こんな風に変にいろいろ考え込んだり寂しくなったり思い悩んだりするの、ぜんぶ秋のせいだと思います。おやすみなさい。

*1:◯さ◯いの日は決して公園周りに近寄らないと心に決めているのです

Choose me, darling

  • 婉曲的な表現ではなく極めて率直に好意的な言葉をかけられると、どんな返事をするか以前にまずそれをどう受け止めたらいいか分からないままうろたえてしまいます。真意を測りかね「これはただの冗談なのかも」と思い相手の目を覗き込んでみたところ、こちらの視線をきっちり捉えてじっと見つめ返してきたので驚きました。「ああ、これって本気で言ってるんだ。でも、わたし今、一応このひとに褒めてもらってるはずなんだけど、なんでこんなガンの飛ばし合いからの一触即発みたいなことになってるんだろう…?」とますます混乱するなど。単に目力が凄いだけなのか。間合いが独特なひと。
  • それとは直接関係ないけど、人事権を持つ上司に「君は周りをよく見てる。どこに行っても上手くやって行けるだろう」との評を賜ったこと、ここだけ聞いたら最上級の評価っぽい気がしないこともありませんが、経験則から言って鬼畜&妖怪の巣窟に送り込まれるフラグが立ったとしか思えず我が身を案じて震えております。仕事が難しいのは単純に辛いし人間関係がアレなのも勘弁してほしいけど、両方まとめてかかってこられたらいよいよ精神が崩壊しそう。つらいなあ。
  • 仕事を終えて夫と飲みに。きのうテレビでたまたま見かけた「妻の料理を有名シェフが作った体で出したら、夫はそれを見破れるのか」という話について。「気づいてもらえる自信が1ミリもない」「俺も気づける自信がない。でも、あれは演出に悪意があると思う。収録を装って器も変えてさあどうぞ、ってやられたらまず気づかないって」「それもそうか」「先入観ってデカいよ、たぶん想像以上に」なるほど。言われてみればわたしだって、そういう感じで母の料理を出してこられたらまんまと騙されてしまいそうです。そういうだまし討ちで愛の深さを測るみたいなの、よくない。きっと誰も幸せになれない。
  • ちなみにその後ああでもないこうでもないと意見を交わし最終的に「これならさすがに見破れるんじゃね?」という結論に達したおかず、それは納豆の袋焼きでした。決まり手は「どう考えてもシェフが作りそうにないから」一本。よくよく考えてみると、貧乏メシ系の節約料理にこそ家庭ごとの特色が出やすいような気もします。ここぞとばかり好物が大量に入ってるとか、嫌いな食材を別のものに置き換えてるとかそういうの。だからどうしたという話ですが。おやすみなさい。

わたしをみつけて(わたしを離さないで)

  • 昨日は朝夕も日中もわりと冷え込んで肌寒いくらいだったのに、夜中はへんに寝苦しく汗ばんで目を覚ましたりしたんですね。おかしいな、熱でもあるのかしら…と訝りつつふと隣に目をやったらば、夫もやはり暑いようでこちらに背を向けふとんを剥いで半尻出して熟睡してたので、安心してまたすぐに眠りに落ちた次第であります。そんな夫も今や立派に40代。お誕生日おめでとう。
  • 親きょうだいから友人知人に至るまで観測範囲を広げればだいたい毎月誰かしら誕生日を迎えていることになるわけですが、とりわけ長くおつきあいが続いているひとに関しては特定の時期にお祝いが相次ぐのでおもしろいなあと思います。わたしの場合は9〜10月が特に多くて次点が2〜3月、次いで7月といった感じ。そういう訳で星占いには、主に統計学的観点からある種の信頼を置いています。何もかもすべて信じる訳ではないけれど*1
  • ノーベル文学賞はまさかまさかのカズオ・イシグロ。そう来たか!ここ何年かの動きをあらためて振り返ってみると、国内メディアによる村上推しともディスともつかない狂乱を毎度見せつけられている身としては「いかに巧妙に氏を避けつつ『そう来たか!』と膝をうたせるか」というお題の大喜利に付き合わされているような気がしてきます。そんなことない?もちろん、そんなはずはないのですけども。
  • 先発は古川。最後はサヨナラ負け、ロッテさんとしてはこの上なく盛り上がるホーム最終戦になったはずです。こちらとしても、最後に力尽きたとは言えこの時期に古川が9回まで投げきれることを確認できた、ただそれだけでも大きな収穫であります。よかったよかった。おやすみなさい。

*1:我らが双子座は大抵いつも能天気なパリピ扱いに終始しがちなので「少なくともここ日本でそんなんまかり通るはずねえべ?こちとら梅雨生まれだぞ?能天気なのは否定しないがまあまあ性格ジメッとしてるぞ、その辺ちっとは考慮しろやオラァ」と苦々しく思っています

聞えた

  • 勤続20年、場合によっては既にロートルに分類されても文句は言えないお年頃のわたくしめが今、よりによってぴちぴちの若人に手とり足とりピボットテーブル(!)の使いかたを教えるという絵面がなんかもうあれですよ、時空が歪んでるっつうかどうなの?今さらそこなの?なんでなの?って感じですのよ全くもう。どうなってんの?そこらの世代、義務教育からデジタル教育受けてるんじゃなかったの?お前らネイティヴじゃなかったの?どうなの?一応念のため確認しておくけど、今、2017年ですよ?ねえねえ。
  • くっそおおおお、わたしなんかわたしなんか高校の授業で生まれて初めてwin95に触れたにもかかわらず、就職先でOASYSに逆戻りしてめちゃくちゃ苦労しただけならまだしも執務環境劣悪すぎて一気に視力がだだ下がりしたってのに。読み書きそろばん地で行く感じでワードエクセル一太郎、もひとつおまけにegwordまで覚えたってのに!Adobe系のソフト軒並み却下されたせいでフリーのペイント系ソフトを順繰り辿るジプシー的修行までこなしたってのにいいいい。どこまで行っても報われません。悲しい。悲しい。せめて労務手当的なインセンティブをいただくことはできませんか…?しくしく。わたし、このへん自力で習得したんだぞ。
  • 先発は岸。今日も今日とて勝ちがつきません。つらい。ここまで12回表終了、とりあえず勝ちも2位も消えてます。がんばれ西宮。結果は後ほど確認しますね。おやすみなさい。