almost everyday.

its a matter of taste, yeah

落ちる、落ちる。

本日も、めまいは一向に収まらず。というよりむしろ、ひどくなってる?目覚めたときから顔がほてってるような気はしていたのだけれど、ここで熱をはかったらきっと仕事に行けなくなってしまうので(病は気から。イエス)体温計とは極力目を合わせないようにして過ごす朝のひととき。いつのまにかヘルペスも出てるよ・・・。体調不良による鬱屈、マックス。どうにか一日働いて部屋へ戻ったら見事に一歩も動けなくなり、重たい身体をむりやり引きずり畳の上にぺたりと倒れ、脇の下に体温計をあてがうこと1分間。デジタル窓には38度9分というアンビリーバブルな数字が叩き出されておりました。もう、だめ。眠る以外に何ができようか。
・・・・・・発熱時特有の心細さからか、ふいに今ひとりでいることがどうにも悲しく思えてしまい、それどころか10年20年後の自分にまで思いを馳せてしまって「あたしはこの先ずっとひとりでこうして眠らなきゃいけないのかなぁ」なんてことを考え出したらだらだらぼたぼたとめどなく泣けて泣けてしかたがなくて、どうにも収拾がつかなくなってしまいました。

自分の面倒は、自分で見なければなりません。もちろん。でも、あたたかな手を求める気持ちは、常に心の中にあるのです。それを否定することはできません。すがりつくための手ではなく、同じ力で握りあうための手が、必要なんです。いつかそれをふりほどく日がやってくるとしても。

・・・・・・だめだめ、何を考えても底無しネガティブ。I think so unneccessary?