almost everyday.

its a matter of taste, yeah

月初めなので

こまごまと仕事が溜まっています。それも定例業務のみならず年に一度のイレギュラー出張まで見事この日に重なってしまい、あわあわと急ぎの仕事を片付けて会場へ向かってみたのですが。・・・どうやら自分、通知文書を読み違えていたらしく1時間も早くにたどり着いてしまい、だだっ広い会議室には見事に誰もいませんでした。あああ、返してわたしの朝の1時間。とは思いましたがよくよく考えてみれば受付もぶっちぎりの一番だったし下手すりゃ一日かかる用事が開始後わずか30分で済んだしで、何と言うかこう、ものは考えようだなぁと俗なことを考えてみた次第です。現在、自分の周囲に困難な仕事は何ひとつなく、ただただ量が多いだけなので精神衛生上とてもよいような気がしています。あれとこれを頼んでおいてそれを待ってる間にさっきの電話を済ませてしまって、それが終わったらあっちの書類を仕上げて送って。というような具合に、ひとつひとつ片付けて行けば必ず最後は終わりが来る仕事、というのがいちばん自分に向いてるように思えてきました。もちろん、それが出来るようになるには自分の持ち分をきっちり把握できてなければならないわけで、そうなるためには(どんな仕事にも)ある程度の努力が必要となるわけで。それを考えるとただひたすらにしんどいですけど、それでもやっぱりがんばらなくちゃいかんのよなぁ。等とたまにはまじめに考えてみたりしました。昨日の耳鳴りがまだ抜けきらずがんがんしている頭のままで。ああ、ダメ社会人。

夕方、本日誕生日の姪より電話。期日指定で送ったプレゼントが届いたようで、ひと足遅れて姉より写真つきメールが届きました。姉いわく、どうやらわたしは、姉より母より義姉よりも正確に姪の嗜好を把握しているらしいです。何だか複雑。だってなぁ、姪の好みそうなものっつうよりか単に自分が好きなやつを選んでるのですもの。姪の好みがマセているのか、それともわたしがガキくさいのか・・・。できることなら真相は知りたくないような気がしております。おやすみなさい。