almost everyday.

its a matter of taste, yeah

嵐の夜には僕が

すでに4月も下旬ですが、本日ようやく職場全体の歓迎会が行われました。月曜から飲ませようだなんて正気の沙汰とは思えませんけど、それでも一応きちんと出席してきましたよ。微熱がいまだにおさまらない(37度2分と言ったら自分にとっては充分な高熱のような気もします)ためノンアルコール1次会のみでさくっと帰ってちまいましたが。宴会場の暖房が効きすぎていたのか一滴も飲んでないのにほっぺが熱くてくらくらしちゃって、トイレ横のソファにへたりと座り込んでいたらどうやらそこは喫煙コーナーだったらしく、5分とたたないうちにスモーカー軍団がやってきてしまったので泣く泣く再び中へ戻りましたとさ。その後UK好きの同僚(1つ年下)が「サマーソニックにオアシス来るんすね!」と勢い込んで話しかけてきたので、しばし情報交換。ラーズを聴いたことがないというので「それじゃ明日CD持ってきますよ」と返したらにっと笑ってくれました。君はいいこだ。仲良くしてください。駅の向こうのアパートへ同僚を送り届けたあと、ふたたび駅前を通りかかったら新人くんと後輩くんその他大勢が所在なさげにうろうろしてたので車の中からバイバーイと手をふってやりました。その後すぐさま「おおお俺も帰りたいっす!」というヘルプメールが届きましたが、敢えてそこまで助けに戻ろうとは思わなかったよ。ごめんね。

みぞおちにずぶずぶと時間が経つほど沈みこんでいくような、それがいとおしくもおそろしくも感じられるような、そういう言葉を与えられることはきっともう二度とないはずだと思っていたよ。あなたのまぶたの上に、穏やかな眠りが訪れることを願います。おやすみなさい。