almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ねえねえ奥さん

トミーヒルフィガーとレニーゼルヴィガーは似てるなぁ。なんてことをぼんやり考えながら目を覚ましました。おはようございます。どうにもこうにもおふとんからの脱出が図れません。酒は完全に抜けてるんだけどなぁ。無理かしら。

12時をまわってようやく駅前へ。kurax内の「海と、土と。」へごはんを食べに行きました。沖縄料理食べ放題のビュッフェ、すごく楽しかったです。麩チャンプルーとアーサー汁、それにパパイヤ入り(!)のちらし寿司が美味でした。ディナータイムにはもっとゴージャスなおかずが出るらしいので(きっとラフテー海ぶどうが出現するのだろうと踏んでいます)、次は酒のみながらゆっくり味わいたいなぁ。お気に入りがまたひとつ増えました、うふふ。

夕方からはビートクルセイダースのライブ。ジャンクボックス、めちゃめちゃ人多いです。ひさしぶりにガツガツあばれようと思ったので最初から前のほうにいたら、オープニングアクトトロピカルゴリラから大変なモッシュぐあいになってしまって軽く死線をさまよいました。このハコで前のほうに行くといつも思うことなのですが、フロントマンがまるでこちらに覆いかぶさってくるかのように見えますよ。暴れんぼうなエモだけじゃなく渋いスカもありそれでいてメロディックで、なかなか格好よかったです。思わぬ体力消費。

で、いよいよビークル。新譜1曲めの「〜NAMPLA〜」は予想どおりメンバー登場時のSEとして使われてました。颯爽とお面を投げ捨てた後、間髪入れずに「ISOLATIONS」「HIT IN THE USA」「JAPANESE GIRL」と続いた日にはもう、いきなり昇天寸前であります。この時点で既にダイブ続出、斜め後方から思いっきし頭蹴られてメガネがふっ飛びかけました。でもたのしいー、きもちいいー。うははは。明らかに変な脳内物質が出てそうです。ちなみに酒は一滴も入ってませんよ、オーイエー。アルバムのランニングタイムがいつも異様に短い(新譜も40分ちょっとです)のでライブもそうなのかと思っていたら、アンコール含めて90分近くもやってくれてました。なぜか突然「北酒場」を歌いだしたりかの有名な「お○○コール」を延々と続けたりアンコール一発めがパンツ一丁のマシータによる「BAD」だったり(もちろんあれですよマイケルさんです)とさんざんボケながらも決めるところはきっちり決める、というオトナぶりが素敵です。「BLOCKBASTARD」では半べそかきつつ歌ってましたよ、わたし。「RUSK」も「BE MY WIFE」も聴けので嬉しかったわぁ。あ、「SxExXxIxSxT」やってくれなかったのだけはちょっと心残りですが。ジャパンフェスが楽しみです、うふふ。終演後外へ出てみたらTシャツが絞れそうなほどぐっしょり濡れてました。ジーンズもたっぷり汗を吸いこんでて、階段昇ろうにも膝がうまく曲がらない〜。明日はきっと使いものになりません。ではでは、おやすみなさいませ。