almost everyday.

its a matter of taste, yeah

comin' darkside   

勤務開始前ぎりぎり、姉よりメールが届きました。出産予定日を5日後に控え、いよいよおしるしが来たとのこと。これから実家で入院待ちだそうです。ああ、ひとごとなのになんだかやたら緊張してきました。どうか無事に生まれますよう。とりあえず北へ向けて祈っておきます。がんばって。

目覚めた直後や仕事中など、まったく何も考えていない、あるいは何かひとつのことに集中しきっているときに頭の中で突然回りだす音楽が好きです。全くの無意識ゆえそのセレクトに節操らしきものは一切なく、あるときは「もりのおんがくか」だったりまたあるときは「与作」だったりもするわけですがそれはそれとして。それまで深い印象を与えられることのなかった曲がたまたま回りはじめると、その瞬間から突然視界がぱーっと開けるみたいに違った響きかたをすることがあります。誰かの顔を何かのひょうしで真横から見てみたらものすごく綺麗だった、ということに気付く瞬間のような。それはとても素敵なことだと思っています。しあわせだ、とも。

やわらかく蒸した茄子を縦に裂いて、ほどよくゆでた春雨とひとつかみのわかめとたっぷりの白ごま、そこへ熱々の白湯スープをかけたものを陶器のれんげですくいながらビールのんでます。今夜はだいぶ涼しいので、これくらいがちょうどいいかもしれません。こんなんばっかり食べてるせいか、ここ3日間ほどでやたらお腹がぺったりとしてきました。おお、せーり前のはずなのにお腹がちっとも張らないなんてすばらしい。この調子で楽に終わってくれたらいいのにな。おやすみなさい。