almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Oh, I wonder what you people do with your lives 

わたしが胸の内で思い浮かべることのできる友人の中で、最もうつくしく/きらきらしたものの似合うひとが昨日、誕生日を迎えました。勝手に送りつけたものが無事届いたみたいで、ひとまずほっとしております。喜んでもらえてよかったー。うれしいな。おめでとうございます!

何というか、というよりはなから何も言うべきことなどないのだけれど、ひさしぶりにどどーんと心がやさぐれています。仕事してる間とかは別に平気だったのですが、部屋に戻ってあれやこれやの家事を片付けお風呂に入ってほうっとひと息ついたあたりから何やら雲行きがあやしくなってまいりました。ホフディラン(2枚めユウヒ曲を重点的に)→シャーラタンズ6枚め(スリーピー・リトル・サンシャイン・ボーイ〜フォーエバー)→Hi-52枚め(やっぱりこれが自分の中ではいちばんの名盤だと思うの)という何ら脈絡のない繋ぎでひたすらおのれをなだめすかすこと2時間あまり、どうにかこうにかフラットなところまで戻ってこられたような気がします。だいじょうぶ。自分、もともとそんなナイーブにできてないから。賞味期限の切れた豆腐も平気で食うじゃん?的な図太さであと1日を乗り切ろうと思います。君の望む生き方で君って人を評価したりすることはないよ、永遠に!それでもって最後の最後、APARTMENTのMy dark side homeを聴いたらようやく心穏やかに眠れそうな気がしてきました。自分でも何て言ったらいいのかよくわからないままでいるけれど、あなたの声は、とてもとてもわたしに、それも特に眠る前のわたしにはことのほか、ものすごくよく効くのです。今まで何度へたった気持ちをすくい上げてもらったことか、と本人に伝えることができればそれがいちばんよいのだろうけど、それをどんなふうに言語化すればいいのかまったく見当がつかないのです。このよろこびを無理やり数量化するとしたらそれはビヤ樽単位になってしまいそうな勢いなので、もうちょっとばかし相手に見合う財力(?およびその他もろもろ)を身につけてからにしようと思います。それではおやすみなさい。