almost everyday.

its a matter of taste, yeah

何を言っても裏返るばかり

曇天続きのせいか、またしても頭痛に悩まされております。左側頭部がきりきり痛むのと同時に視界の隅がささくれだってるような感覚が訪れ、首と肩と肩甲骨まわりの筋肉にはそこらへん一帯ごりっと凝り固まってるみたいなだるさがこびりついたままです。ううう、頭が重たいなぁ・・・。とりあえず今日も、お守り代わりのボルタレンレルパックスを携えて出勤することにしました。どうか使わなくて済みますように。
ここ2か月ばかり、定例業務外の突発作業が集中的に2年めくんに割り振られておりまして。この子だってかれこれ1年半働いてるんだし担当の仕事にも慣れただろうし、ここらでいっちょ忙しくさせて鍛えてやろう。というボスの愛のムチ的計らいも分からないことはないのですが、だからって本来の業務が滞るまで働かせたら本末転倒だし、それ以前にこちらにとってははた迷惑以外の何物でもないわけで。一度に複数の作業をあてがわれ、優先順位がつけられないままあわあわしてるのを知らんぷりしてやりすごすのはあまりにかわいそうなので「しんどかったらこっちに回せ」とちょくちょく声をかけるよう努めている、の、ですが。・・・・・・これって、わたしが間違ってるのかなぁ。居残りしてでもやり遂げる根性を身につけ、その結果によって得られる(はずの)達成感を味わうチャンスを、わたしは彼から奪っていることになるのかなぁ。恩を売ろうとしてるだけなのかなぁ。ただの偽善なのかなぁ。何が正しくて何が間違ってるかなんて状況次第でくるくる変わってしまうものだし、それはその都度自分の目で見極めなくちゃならない。ということくらいはわたしにだって分かっているのだけれど、それでもやっぱり目のつけどころを見失うときがあるのです。あーもう。一体どうすりゃいいってのよ?ますます頭いたくなりそう。

終業後は元同業者と一緒にお夕飯。彼女の最終バスが来るまで3時間弱、大いに食べて喋りまくりました。腰を据えて話すのがずいぶん久しぶりだったせいで、実際に落ち合うまでは「間が持たなかったらどうしよう」というような不安が頭をかすめたりもしていたのだけれど、いざ蓋を開けてみたらまったく話し足りないくらいの勢いでした。いっそ定例会にしちゃってもネタには事欠かないだろうな、という気がします。ぜひとも、また近いうちに。

帰宅してすぐ、思いがけなく強い地震(震度4)がきて怖い思いをしたので棚を補強してから眠ります。おやすみなさい。