almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ほら、簡単なことだったろう?

これは昨日の夜の話。迫り来る明日に怯えて緊張してもうどうしようもなくて、眠りたいのに眠れなくて悶々としたあげくようやっと観念して明かりを消してふとんにもぐりこんだところで、思いがけないひとから思いがけないメールが届いたというこの事実ははきっと吉兆に違いないのだ、そうなのだ。とかみしめるようにおのれに言い聞かせたら不思議なくらいするりと眠りに落ちることができました。自分でも驚きました。ありがとう。

そんなわけで、明けて金曜。朝8時半から夕方16時までを費やす、長い長い長い闘いでした。しかも暑いし、こんな時に限って部屋のエアコンは壊れてるし、おまけにわたしときたら冷や汗がさらに冷えて背中を伝って流れていくのがわかるくらいのてんぱり具合でありまして、ほとほとくたびれ果てました。おつかれ自分。とりあえず終わったよ。無難に、とは口が裂けても言えそうにないがいちおう嵐は乗り越えたよ。おつかれ自分。

しかし。終わったら終わったで今度は来たる海の日に催されるお祭り関連の作業に駆り出され、本気で目が回るんじゃなかろうかという気がするくらいにあちこちひゅんひゅん飛び回り、気がついたらもうとっぷりと日が暮れていたのでした。これでようやくひと段落ついた、と思ったら無情にも息つく暇すら与えられず、今度は「週明けの会議用の資料、仕上げておいてねー」ですって。あ、あたしまだ昼メシ食えてないっすようボス!(心のさけび)むかし陸上で鍛えた君の部下も、さすがにそろそろ低血糖でよろめく程度のダメージを受けております。せめて10分の休息をプリィズ。・・・・・・(以下略)・・・・・・てな感じです。今夜は泥のように眠れそうです。おやすみなさい。