almost everyday.

its a matter of taste, yeah

こんにちはベイビー

朝7時に部屋を出るときは、明け方からの大雨のなごりがまだ残っていたのですが。福島方面へ北上するにつれどんどん雲が途切れていって、ついにはぎらぎら晴れてきたので「これっていよいよ本当に夏なんじゃないかしら」と思いました。49から349号線を抜けるルートは、きっと今の季節がいちばんきれいだと思います。なにしろ、ひまわりの葉、とうもろこしの葉、森の木々、見渡す限りどこもかしこも圧倒的な深緑。それらが強い日差しを浴びてきらきら光ってるおかげか、普段はだるい長距離運転も今日は何だかリラックスモードです。癒される、ってもしかしたらこういうことを言うんでしょうか。お金で手に入れるその場しのぎの薄っぺらい自己満足なんかじゃなくて。

市内に入ってから朝マックで遅い朝食を済ませ(サラダマリネベーグルが好きです。かつては絶対ソーセージエッグマフィンだったのに!歳のせいでしょうか)、いそいそと友人の待つ病院へ。幸運にもベイビーちゃんとの面会時間とタイミングが合ったため、生まれたての新生児を思うさま堪能してきました。あああ、小さい。やわらかい。あったかい。いつ見ても、何度見ても、生まれたての赤ちゃんの姿には何かしら胸をうたれてしまいます。この子がほんの数日前まで、あのお腹の中にいたなんて。と思わずにはいられません。首がすわったらいわきにも遊びに来てね、と約束して退出。ああもう、なんだか、とろけそうな気分ですよ。たまらん。

その後、実家にもちらりと顔出し。のつもりが、姉とその子供たちもいたのでつい全力で遊んでしまいぐったりくたびれました。そうだよ、よくよく考えてみたらあたし今週あんまり眠ってないんだったよ。危ないから少し寝てけば?というママンの言葉を全力で否定して(だって、いま落ちたらまちがいなく10時間コースだもの)、高速にのってひとっ飛びで帰ってきました。明日1日働けばまたお休みです。働け、俺。おやすみなさい。