almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Got to give it up.

どういうわけだか今日は、ウェブだったり書物だったりその他複数のメディアにて「女性の性欲というものがよくわからない」というような男性側からの疑問を目にすることの多い日でした。なんでだ?普段まったく目につかないよ、そんなの。まあそれはそれでいいとして、それっていうのはたぶん、男性が思い悩むほど複雑なものではない気がするのです。ごく単純にシンプルに、ぽっかり空いてる穴を、その欠落を、埋めてもらいたいっていう本能みたいなものがわりと大きく働いてるんじゃないのかしら。とわたしは思うのだけれど、どうだろう?中にはあくまで快楽重視ってひともいるのだろうけど、少なくとも自分に限って言えばどうやらそこまでの意欲はなさそうです。大体において、気持ちが満たされてるときはそもそもあんまりそういう気分にもならないし。むしろどちらかと言えば、さびしくてしょうがなくて誰でもいいからすがりついて体温を分けてほしいと願うようなときにこそ、それをそういう類の欲とかんちがいしてしまってることのほうが多いように思います。男のひとはどうなんだろうなあ。女子側からの勝手なイメージだと「排出したい欲求および過去のその快楽の記憶とに突き動かされる」ていうのが最もオーソドックスなところじゃないかって気がするのですけれども。もし仮にそれがほとんどすべての理由だとしたら、さびしい→やりたいだなんて図式は男子にはきっと到底理解できないんだろうなあ。そりゃそうだよなあ(たぶん、大幅に間違った地点で大幅に間違った納得のしかたをしてる気がします)。

ANAの新譜のオープニングの曲が頭の中をぐるぐる巡って離れないので、とうとう根負けして@TOWER.jpに注文してしまいました。あの甘い青い不器用そうな声にめろめろなのです。届くのがたのしみです。キモノマイハウスの新譜も併せてオーダーしました。届くのは下旬だろうな。指折り数えて待とうと思います。おやすみなさい。