almost everyday.

its a matter of taste, yeah

脈絡のなさに力なく笑う

明け方、唐突にすっとんきょうな夢をみました。「チャウ・シンチーと行く!オーロラ発見の旅」みたいな名前の、やたら大仰な懸賞?プレゼント?を引き当ててしまう夢でした。あわあわしてるのは周りの人だけで「休みはどうする」「パスポートは?」等とあれこれせっつかれてるうちにわりとあっさり夢から覚めてしまったのが残念です。どうせなら見たかったな、オーロラ。夢の中だけでもいいから。なぜ同行者がチャウ・シンチーだったのかは謎のままです。自分で自分がよくわからない。夏の疲れが出てきたのかしら。

帰宅後、嶽本野ばらさん逮捕。との報にびっくりしました。チルアウト系のお薬とはイメージがうまく結びつかないせいで(というのはわたしの勝手なイメージですが)余計に驚きが大きいです。合法で、しかしもっと強いお薬を常用してそうな気がしたので。個人的には、うっかり覗き見たニュースサイトで本名を知ってしまったことに少しばかり動揺しております。できることなら知らないままにしておきたかった。と、今さら言っても仕方がないけど。何て言ったらいいのだろう、魔法がひとつとけてしまったような感じ。

新聞で読んだのかニュースで見たのかはたまたネットで見かけたのか判然としない(たぶん寝起きだったせい)のですが、現在の自民党民主党について「『信用できない男』と『頼りにならない男』、どっちか選べって言われたらどうする?って二択を迫られてるようなもんだよ」という絶妙な喩えに思わず膝をうってしまいました。あー、すごい。まさにそんな感じだ。と思いました。二院どっちも半々くらいで主導権を握れそうで握りきれない程度に拮抗してれば、足ひっぱりあう余裕もなくてやるべきことをやらざるを得なくなるんじゃないか。などというのはやはり甘い考えなのでしょうね。それはさておき、国の機関で働いてるひとはこういうときにきっとすごく大変だろうなあと思います。10日も経たずにボスがまた代わるだなんて言われたら、おちおち決裁もいただけませんもの。下手すりゃ新しく注文したゴム印もまだ仕上がってないんじゃないか。等、いかにも経理らしいところをみみっちく気にしてしまいました(たまにはね)。おやすみなさい。