almost everyday.

its a matter of taste, yeah

いわゆるガールズ・トークというやつ

夏休み、通算4日め。目覚まし時計は敢えて止めずにそのままにして、いちおう目だけは覚ますのだけれどそのままふたたび眠りに入る。というのがとても贅沢な行いであるように思えます。ふわふわと目を覚ますたび時計に目をやり「いつもならこの時間には歯を磨いてるな」とか「今ごろはもうあの交差点で信号待ちしてるな」とか、そういうことを覚醒しきらない意識の奥の端っこのほうでぼんやり考えてはにへにへするのです。たまにやるからたのしいんだ、ってことはわかってる。それでもやっぱり、晴れた朝の二度寝というのは、他にはちょっと代えがたい特別なしあわせに満ちている気がするのです。たまには休んでもいいよ、って耳元で知らない誰かがささやいてくれてるみたいな。

8時すぎにふとんを出たあとは、掃除と洗濯とワイドショー鑑賞。でもわりとすぐに飽きてしまってほわほわと別のことを考えたりとか。10時前には部屋を出て、友人の部屋へ。生後2か月のベイビーを間にはさんでの会話は尽きることなく、気付いてみればほぼ半日も入り浸ってしまいました。途中からは別の友人も加わりさらに会話はとどまらず、何だかもう笑いすぎて腹筋がおかしなことになってます。引き攣れてる。筋肉痛?まさか。
明日は明日でまたきっと、わたわたと働くことになるんだろうなと思います。最低限度の予習とおさらいを終えたら、なるべく早めに眠ってしまいましょう。おやすみなさい。