almost everyday.

its a matter of taste, yeah

想像した以上に騒がしい未来が僕を待ってる

写真:昨夜帰りが遅かったせいで米を調達できず(よりによってなぜこのタイミングで主食を切らすか、俺。迂闊すぎるぜ!)お腹を空かせてよろめきながら朝マックにありつく、の図。コーヒーが熱くてなかなか飲めません。ひとくち含んで噴きそうになった。どうにか持ちこたえたけど。
それにしても、です。四半世紀前に黄色い帽子をかぶってようやく幼稚園に通いはじめた頃の、テレビの向こうのドナルドとおいしそうな焼き目のついたホットケーキに憧れていた小さな自分が、ずうっとずうっと先の未来にはこうして何だか冗談みたいなスーツ姿で朝マックすることになる。と知ったらいったいどんな気持ちになったろう?と考えてみたら、何だかとても妙な気持ちになりました。ふいに時空がぐにゃりと変な折れ曲がりかたをするみたいな。今ここにいる自分は既に確実に言い逃れのきかない大人なのだけれど、それはもう疑いようも間違いようもない事実なのだけれど、それでいて小さかった頃の何もわからない感じだとか心細さだとかひどく静かな感じだとか、そういうことをありありと思い出してしまってうろたえるというか。何なんだろうか、この心許なさは。いよいよ春本番ということにしていいものでしょうか。
話は変わって、新年度。新たなシマでの初仕事が、いきなり要ヘルメット+ガスマスクの危険区域潜入ミッションでした。しかも、ほとんど全ての作業が終わり撤収作業に入ろうかという頃になってようやく「大変申し訳ありませんが女性の方は…」とやんわり退出を促される。というナイスなオチつきでした。ええと、どうやら法で禁じられてるらしいよ★女子の立ち入り。普通に全部やりおおせたけどな!気付けよ!…ていうか、上下黒ずくめでヘルメット被ってたらそりゃわかんないスよね性別なんて。すみません。って誰に謝ってるのかわかんないけどとりあえず。初日の仕事は22時で終了、帰りついでに玄米10キロ買って担いで部屋へ戻ったら肩が悲鳴を上げました。そろそろ整体に行きたいなあ。おやすみなさい。