almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Paint it black

写真:塗り潰すべきは漆黒の闇か、はたまた一筋の光明か。

  • サラリーマン男子必見!職場でスーツ(ズボン)の裾がほつれた際の応急処置
    • ホチキスと黒の油性マジックを用意します。
    • ホチキスから針を取り出し、端から5〜6本ほどをマジックで黒く塗り潰します。
    • インクが乾いたら元通りに針を装填、ほつれた箇所をばちばち留めてしまいましょう。
    • ここでひと工夫。針の裏側が生地のおもてを向くように留めると、針がより目立ちません。ただし帰宅後はすぐにリカバーを。放っておくと針穴がどんどん広がります。

…これは自分が採用直後に、つまり今を遡ること10年以上前に、当時懇意にしていた先輩より教わった豆知識。と言って済ませるにはもったいない、極めて実用的な応急処置方法であります。問題はただひとつ、これが「男子向け」ってことだけでして。はい。
というわけで、本日は職場を挙げての送別会でした。なもんでめずらしくスーツなんぞ着て出勤してみたのですが、これはやはり「慣れないことはするな」という天からのお告げだったのでしょうか。朝、自宅を出て10分後に右足裾のほつれに気がつきました。…なんていうかこう、終わってるなと思います。女子としてだなんてそんなおこがましい、社会人としてっつうかむしろ人として。加えて言うならわたくし本日、前述のとおりスーツ着用にもかかわらず足元はいつも通りのスタンスミスでした。返すがえすも申し訳ございません*1
一昨日と同様、しこたま注がれ酔わされたわりにはずいぶん早い時間に帰還いたしました。ちなみに本日、諸先輩方より賜った送別の辞で個人的にとても嬉しかったのは「きみのつくる資料は、内容が頭に入ってきやすいから好きだ」「今年はいいひとばっかりいなくなるので悲しい。離れられてせいせいするひとが一人もいない」「自信を持ちなさい。わたしが推薦したんだから」の3つです。ああ、身に余るしあわせ。ありがとうございます。おやすみなさい。

*1:個人的には「キンブラとお揃い!」という意味合いにおいてそこそこ気に入っているのだけれども