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いろんな偶然が重なり、今日から再び避難所へ出るはずが一日待機となりました。ついこの間までは当たり前だと思っていた連休も、ここしばらくの慌ただしさにあっては逆に持て余してしまいそうなくらいです。…とか何とか言いながらも、昨夜の終バスにすべりこんでやってきた夫とずいぶん遅い時間まで寝かせてもらってしまいました。揃いも揃って甘やかされすぎです。ありがとうございます。
仙台は相変わらずの物資難、というより「仕事終わる頃にはお店が全部閉まっちゃう」とのことで、あれからほとんど何も買えてないらしい夫と買い出しへ。保存のきくパンやお菓子を中心に、これなら楽に一週間は乗りきれるだろうという量の食材を買い込みました。実際、ひとり暮らしの勤め人は今どうやって食料を調達してるんだろうと心配になります。自分は本当に恵まれた環境にいるのだ、ということを忘れてはいけないとあらためて実感したりも。
原発がいよいよ心配です。