almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I'm waiting for something to come through

  • 福島に着いてホームの階段を下りる途中、突然の停電。構内真っ暗。改札開きっぱなし。ちょっとしたカオスでした。
  • こういうささやかな非日常を以前のように「よくあること」と受け止めることができないままでいます。どうしたって反射的にぎくりとするし、思い出したくないことを数珠つなぎに思い出してしまう。
  • ↑こういうののもっとずっと重たく苦しい深刻な状態を、あるいはPTSDと呼ぶのかもしれませんね。自分の場合そうした苦痛を感じることはめったにないけど、それとは別にいろんなことを先回りして考える癖がついたように思います。よく言えば「相手の立場に立って考える」、悪く言うなら「相手の顔色を窺いすぎる」というか。
  • 2日前の、たった1ゲームのボーリングで右手首まわりがほんのり筋肉痛。加齢が過ぎるにもほどがあるという話です。「こんな筋肉めったに使わないもんね…」「普段9ポンド(=4kgちょっと?)を片手で持ったりしないし仕方ないだろ」等とおのれをなぐさめるなど。むなしい。
  • 男たらしでも女たらしでもない、だったら何だ、そうだなええと「人たらし」とでも呼ぶべきなのか。そういう類の驚異的な人懐こさで、周囲を根こそぎ虜にするような才能って本当に存在するんだなー。とくらくらするなど。
  • 歯の浮くような台詞をおべっかぽくなく至極ナチュラルに、息をするのと同じレベルの脊髄反射で口に出せるというのはすごいなあと心の底からそう思うわけですよ。照れが邪魔をするんですよ。そんなの誰も気にも留めないってわかってるのに。ああ。
  • 今年の風邪は喉から来るのでしょうか。お昼すぎから乾燥がひどく、おゆうはん時のオリオンビールすらびりびり沁みるありさまなので今夜はぬれマスクをつけて眠ります。
  • ビールがおいしく飲めないなんて、一日のしめくくりの醍醐味をまるごとドブに捨てるようなもの。早めにきちんと治しましょうね、自分。おやすみなさい。