almost everyday.

its a matter of taste, yeah

誰かと愛し合った過ぎ去った季節まで

  • ふいー、今日はよく働いた。よ!
  • そんなこんなで仕事帰り。いちばん好きなお洋服のお店にふらり立ち寄ったところ、顔見知りの店員さんとセーターがお揃い。しかも色まで一緒。なもんでいきおい、手を取り合ってキャッキャ言い合うなど。「今季はこれがいちばんですよね」「はい、ひとめぼれでした」「ほんっと好み被ってますよね」「ですよねうふふ」ああ、こんなにもおなごらしい会話はいったいいつ以来…?枯れすぎてたわ、わたし。
  • この連休は実母が、来週末には義父母がそれぞれ遊びにくるので今更ながらこまごまとしたものを買い揃えてます。ごはん茶碗や汁椀なんかは選びきれずに安価なものでしのいでしまったけど、ゆくゆくはそれなりにしっかりしたものを揃えたいなあ。まずはそれに見合う腕がないとダメなんだろうけど。ああ、なんて果てしない道のり。
  • 流れ流れていろは横丁、鉄塔文庫で一杯やりつつ夫の仕事が終わるのを待つなど。なんとなく手にとった柴田元幸さんの「つまみぐい文学食堂」がしれっとサイン本なのに驚きつつ、活字を肴にハートランドと大和伝を一杯ずつ。はー、美味しい。


つまみぐい文学食堂 (角川文庫)

つまみぐい文学食堂 (角川文庫)

  • 夫と落ち合った後は軽く食べて帰宅。本腰入れて明日のチケットを探し始めた夫が燃えている…!さてどうなるでしょ。おやすみなさい。