almost everyday.

its a matter of taste, yeah

すぐに消えちゃう君が好きで

  • それで昨夜は都内某所のドミトリーにて一泊。国際色豊か、かつ男女一緒くたのフロアに二段ベッドがみっしり詰め込まれていて、申し訳程度のカーテンを閉めた側から体感的に暑さがえらいことになるものですから、そこかしこの窓辺にシャワー上がりの皆さんが涼を求めてくずおれてました。全員もれなく目が死にかけてた。あなたもわたしもおつかれさま…。
  • 明けて本日は営業営業また営業の一日。本日梅雨明けしたばかりの都心はどこもかしこも酷い暑さで、空調の行き届いた屋内と屋外をひっきりなしに行き来するとただそれだけで後から後からとめどなく汗が流れてくるのでした。外回りゆえジャケットを持参するか否か仙台を発つ直前まで頭を悩ませておりましたが、結論から言うと持ってこなくて大正解。一瞬たりとも袖を通す気になれなかったろうなと思います。ちなみに靴は、バタフライツイストの折りたたみパンプスを持参して履き古したスニーカーを捨てて帰るという方法により荷物をぐんと少なくすることができました。バタフライツイスト、想像よりもずっとソールがしっかりしていて履きやすかった。街中を歩く分にはなんの支障もないし、軽くてコンパクトでとても便利です。よい買いものをしました。

  • ここから先は今日食べたものなど。朝はコインロッカーを確保するべく一旦東京駅へ移動、首尾よく改札内に荷物を収め帰りの新幹線を手配したあと千疋屋のモーニングをいただきました。あらためてよく考えてみるまでもなく、すいかとりんごを同時に食べられるってすごいな…。まあ、りんごに限って言えばわが故郷の味には遠く及びませんけどね(得意げ)!コーヒーは新橋の老舗喫茶店、子どもの頃に戻ったみたいな居心地の良さでした。

  • きょう訪問した先は幸いどこも快く迎え入れてくださって、それも「せっかく福島からいらしてくださったんですから!」とそれはそれは熱心にあれこれ話していただけた結果、お昼ごはんを食べる時間も捻出できないという極めて稀な充実っぷりだったのです。なもんで帰りの新幹線にてぷしゅっとひと息。こちらは本来「高原野菜とカツの弁当」としてロングセラーを誇る山梨の銘品なのだとか。
  • そんなこんなで2泊3日、あれこれ満喫してまいりました。しっかり体力チャージして明日もお仕事がんばらなくては。おやすみなさい。