almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Days Like These

  • 暖かい朝、何なら日中もぽかぽかしてました。金曜あれだけドサドサ積もった雪もすっかり溶けて、道路がやけに埃っぽいです。日陰で踏み固められた溶け残りはまるで鏡面仕上げのよう。
  • 月いちペースで開催されているという日曜朝市、たまたま近くを通りかかって覗いてみたら開いてる店が2割ほどしかなくほぼ素通りする羽目に。「どうせやるならせめて1軒おきくらいに営業してくれ〜」と「繁盛してるとこはわざわざ日曜までやらんでも余裕綽々なんだべな…」のせめぎ合いでなんとも複雑な気持ちになりました。あまりにもスカスカだもんで、不意に立ち止まったら何かしら買わねばいけないような圧に飲まれてしまいそう(勝手に)。わたしはいつもの活気あふれる朝市が好きよ…。
  • 午後は山口ハーフマラソン。スタートから終始いい位置につけてた佐藤悠基36歳(7位)の淡々とした佇まい、いつもながら最高にクールだったしなかなかの脅威でもありました。あの上背で、かつターミネーターみたいに感情の窺い知れない走りでもって背後にぴったり付かれた日には、気が休まらないってかめちゃくちゃ体力消耗しそう。一日でも長く第一線で活躍してほしいランナーのひとりです。おやすみなさい。