almost everyday.

its a matter of taste, yeah

この世におけるだいたいのことはあなた次第で裏返りそうね

4日空けた次の仕事が水曜日から。というのはどうにも締まらないものだ、と思いました。でかいミスをしない代わりにファインプレーもなかなか出ない、というか。ご近所職場も長いところは今週末まで休みだったりするらしいので、完全に平常運転に戻るのは週明けになりそうな気配。こういうのんびりムードも嫌いじゃないけど、なんだか諸々しっくり行かない感じがもどかしいです。オンとオフははっきり分けたい。だなんて殊勝なことを言ってられるのは今のうちだけかも。
きのう書くのを忘れたので、あらためてここで。5/4の午後、仙台駅前にてビラがパズルの人に遭遇しました。そういう人が実在するらしい、という話をいつかどこかで目にした記憶は確かにあるものの、実際にこの目で確認したことはない。という(自分の中では)絶滅危惧種の野生動物的位置づけだったもので、あの大きくそして甲高い声および北の民にとってはもうどう転んでも「関西的」としか形容しようのない特徴的なイントネーションでくりかえされる「ビラがパズルになってま〜す」についフラフラと引き寄せられ、気がついたらもう左手にはB5版の「ビラなパズル」がしっかり握りしめられてました。普段はこういうビラ的アプローチ(ポケットティッシュだとかカラオケ屋の割引券だとか)に一切反応しない性質であるはずのわたしをよく知る相方も「めずらしいねえ!」と目を見張ってました。なんとなくもったいない気がするのでパズルはまだ解いてません。ちなみに、手元にあるのは「第7弾・虫食い熟語2」です。こういう「一見無意味、でもためになりそう、しかしそれが実際なんのためになってるのかはよくわからない」ていうようなことを真剣にやるひと、ってなんとなく好きです。というか自分の場合、それ以前にまず「なんのためにもならない、しかし害にもならないなにかを続けるつもりはなさそうなのに、それでも惰性で続けちゃってるひと」がへんに魅力的に見えてしまってるような気もしますが。おやすみなさい。