almost everyday.

its a matter of taste, yeah

#今度は福島がTOKIOを応援する番だ

  • きわめて穏当、かつ迅速な判断そしてアナウンス。いいぞいいぞ福島〜!
  • 26日の事件発覚を受け、県が即座に既存ポスターを撤去したことに対し梅沢某や長谷川某が見当違いの難癖をつけたこと。それらのコメントが中途半端に賞賛されていること。この一連の流れがもうね、傍から見ていて心底不愉快としか言いようがなかったんですね。うわべだけ見て適当なことばっか言いやがって、視野の狭いいっちょ噛み野郎どもは引っ込んでろ、てめえら何も知ろうとしてないくせにって。
  • これは福島に限った話じゃなく、全国どこの都道府県にも言えることだと思うんですけど、地方自治体の仕事って地場産品の振興だけじゃないんですよ。議会も選挙も道路も福祉も、生活全般に関わるあれこれを何らかの形でカバーしてるわけ。もっと言うなら、県警や県立学校も抱えて管理運営してるわけ。
  • かような立場にある県がですよ、「罪に問われた事実が既に確定している人を広告塔として採用し続けること」の意味、わかります?警察や教育機関をその管理下に置く立場でありながら、未成年者への性犯罪行為を容認することに繋がるんですよ?その辺りに考えが及んでない人が多い、あまりに多すぎる。それがものすごく腹立たしいです。「ノーギャラでさんざん世話になっておきながら、問題行為を起こした途端手のひら返しか」って、血も涙もない守銭奴みたいにやいやい言われてめちゃくちゃ悔しい。そんな訳ないでしょう。あんなに辛い時期に寄り添ってくれたのに、ずっと変わらず美味しいって言い続けてきてくれたのに、それらを恩義に感じていないはずがないでしょう。罪は罪として切り離して取り扱わなければならなかっただけの話でしょう。それがどうしてわからないの。どうして。
  • 5月2日に4人の会見。6日に契約解除報道。これを受け本日、知事定例会見にて冒頭の宣言。これ以上ないスピード感での意思決定は、これまでの県への貢献に対する感謝の念を示すのにふさわしい対応だったと言えるはずです。今度は福島がTOKIOを応援する番だ。
  • それにしても。梅沢某の発言はリタイア世代のカミナリ親父的戯言としてギリギリ処理できないこともないかもしれないとして、問題は長谷川某だと思うのです。仮にも一度は千葉1区から衆院選に出馬した経歴があるにもかかわらず、ここに来て地方行政一般に関する基礎知識すら持ち合わせていない事実が露呈したわけで、今後の活動に差し障りがある以前にまず元ジャーナリストとしてこれってめちゃくちゃ恥ずかしいのでは…と他人事ながらハラハラしている次第です。もう二度と福島っつうか行政っつうか政治に首を突っ込まないでくださるとありがたいのですけども。よろしくお願いいたします。おやすみなさい。