almost everyday.

its a matter of taste, yeah

C’est sa vie, Le rhum au mambo, Embouteillage

  • ↑このヴァネッサ・パラディの動画。朝のBSプレミアムで何度か目にしているのですが、毎回ハッとさせられるというか頭がぼうっとしてくるというか、とにかく変に魅入られてしまいます。彼女は当時15歳、顔も声も身体つきもまだまだあどけない、はずなのに、ふと気を抜いたら魂抜かれちゃいそうな謎の色香があるんです。何はともあれまずあれだ、その白いトップスを着るならば下着をつけよと進言する大人はいなかったのか。むしろそういう戦略だったのか。あるいはそういうお国柄なのかフランスとは。わからない。とりあえずなんかもういろいろと凄い。
  • お盆ウィークの職場は静かで、ここぞとばかりにたまった仕事をバサバサ捌いております。腹痛ならびに身体のしんどさは続いているものの、しんどい部位が胃のあたりから腸のほうへと移行しつつある気がしてる。腸なら慣れてる、しょっちゅう冷えて下してるからむしろこっちの方がまだマシ。というか、対処法は心得てるのでまずはとっとと快方に向かってくれ胃〜!という感じです。できることならこのままブスコパンを使うことなく乗り切りたい…ブスコパンは腸の運動まで抑えてしまうんだ…それは避けたい。
  • 先発は弓削。6回2失点のQSと好投するも援護なし、相手先発高橋は今季10勝目と絶好調。それは仕方ない。仕方ないっちゃ仕方ないんですけど、その後を受け継いだ小野をなにゆえ跨がせたのかっつう話ですよ。7回だけにしとけば内川を抑えたという成功体験を積むことができたのに、その後デスパイネに打たれちゃったら台無しでしょうがよおおおお…!あとは端的に言ってあれだ、残塁多すぎ。ここぞの一本がどうしても出ない、観ていてひどくもどかしい試合でした。おかえり、高梨。おやすみなさい。

Oh.My.God!!

  • 断続的な痛みに歯を食いしばりつつ、合間にうとうとして過ごす一日。眠りが浅くて何の休養にもなってなさそう…。しんどい。
  • そんなこんなでお昼すぎ、薬を飲み下したところでカレンダーのアラームが鳴り一気に覚醒。いつものアーユルヴェーダのお店で、いつもとは違うお試しメニューの予約を入れていたことをすっかり失念しておりました。どう考えても施術に適した体調ではない、とは言えキャンセル可能な日時はとうに逸している。ええい、ままよ。とグダグダの身体を引きずって体感してまいりました。筋膜リリースという未知の技術を。
  • ことの発端は2か月ほど前。もともと身体が硬い上、日々の長距離通勤によりゴリゴリに凝り固まったわたくしめの筋肉やら関節やらを毎度汗だくになりながらやっつけてくださっている施術者さんからのお勧めでした。「お客さまにぴったりのメニューが加わったんですよ〜」とのこと、ほうほうと聞いてみたらば所要時間はこれまでの半分、かつ効果は倍増&関節の可動域まで広がるそうな。そんなうまい話があるのか、と半信半疑ながらも物は試しと応じて予約を入れたその日がまさに本日だったわけです。運がいいのか悪いのか。
  • 結論から言うと、関節の可動域は確かに広がりました。具体的に言うと顎のビフォーアフターが凄かった。え?まだ開くの?ってくらい口がするするパカっと開きました。わたしは20年ほど前に顎関節症を患い治療を経て寛解した経験があるのですが、施術者さん曰く「この感じだと、その時おそらくマックスまでは治せてなかったっぽいですね」とのこと。何これすごい。
  • その他の部位は正直なところ、劇的と言える変化を感じるまでには至りませんでした。が、いつものストレッチなど試みると柔軟性が格段に上がっているので効いてることには効いてるんだろうなという気がします。この施術、体調が万全なときに受けてたらきっともっとずっとはっきり効果を体感できたんだろうな…かなしい。
  • 「初回施術後は筋肉痛に近い症状が出る場合もありますので、なるべく身体を休めてくださいね」とのこと、帰宅後は早めに入浴食事服薬を済ませて球場へ向かう夫をお見送り。あとはまかせた。
  • というわけで、先発は岸。久方ぶりの一軍復帰。試合前の本人コメントは「投げてみないとわからない」という何とも不穏なものでしたが、そこはさすがのエースの力量。6回1失点で1点リード、勝ち投手の権利を得てマウンドを降ります。が、その後森原が追いつかれるんですね…なんてこった…。
  • 劇的な幕切れは延長10回裏。ツーアウトから田中が四球で出塁すると、渡邊のライト前ヒットで一気に本塁生還サヨナラ勝ち。渡邊のこの、ルーキーらしからぬ勝負強さよ…!素晴らしかったです。わっしょーい!おやすみなさい。