季節感、ゼロ。しかし突然聴きたくなったのです。うららかな日差しの中で静かに目を閉じて(まるでこのジャケットみたいに)聴いたらもう、何もかもどうでもよくなってしまいそうな気がしないでもないです。ちょっと危険、少なくとも今の自分には。
こういうふうにどきどきするのは、ずいぶん久しぶりのような気がしたのです。 お昼やすみの職場にて、ふと耳にした会話のこと。話しているのは年配の男女、いずれもわたしの上司です。その女性は、苗木市で買ったハナミズキをうまく育てることができず結局枯…
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