almost everyday.

its a matter of taste, yeah

出口のないような不思議な夜だね?

しょうこりもなくまた、酒が恋しくなる周期に突入してしまいました。風呂場でビール500ミリ(飲み終えるまでの時間配分を誤ると、確実に足に来ます)、バスタオル一枚で腰に手を当てカシスウーロン、あげく寝酒にラムコーヒー。ああ、どんどん減っていくのがおもしろいほどよく分かるよマイヤーズ。酒でも飲まなきゃやってらんない、という時期はいちおう越した模様ですが、まだまだ予断を許さない状況が続いております。ああ、まともに働かせてよー。お願いだから。

本日、相方がニュースに出たので(登場時間、トータル5秒強)録画しておいたビデオを何度か見てみました。会わずにいるのはやはり心もとなく、せめて動く姿だけでも見たいと思ったのに、そこに居たのは普段の姿とかけ離れたわたしのまったく知らない人で、なんだかむしょうにかなしくなっただけでした。

もしも君が、こういう感情を注がれることを苦痛に思うのだとしたら、自分はいったい何をすればいいんだろうな?ということを考えてみたら、すこしだけ気が楽になりました。結局のところは、どうにだってなるんだろう。でなければ現在、こんなことになっているはずはないのです。おそらく。いや、ほとんど間違いなく。

いま、わたしの身体には40mlのアルコール原液が染み込んでいる計算になります。ウイスキーボンボンみたいにとろけておいしくなれたらいいのに。ちゃんと味わってもらえたらいいのに、なあ。