almost everyday.

its a matter of taste, yeah

If you think that I don't know 'bout,

昨日の夜に書いたことがあまりにもひどすぎるので、今度は少しまともなことを考えようと思います。
(酔っぱらってたし。なんて酒のせいにするのもひどいと思うけど、仕方ないときだってもあるのです)

かつてそれなりに深い挫折を味わってからというもの、少しくらいは周囲に気を遣ってきたつもりなのですが。いつのまにかその生活理念は、「いろんな人に愛されたい」という妙な欲望に変わってしまったようでした。さらにそれは姿を変えて、「あらゆる人に嫌われたくない」などという無謀な観念になりました。ついでに言うと、その頃はまだ諦念などという利口な手口に気付く暇すらありませんでした。人の顔色をうかがって、適当な言葉を並べて、何よりもまずは自分自身を満足させようとして。まあ、それはそれでそれなりにしあわせだったのかもしれないけれど。

いつだったか、それを諦めて(あるいは飽きがきて)そういう考えをあっさり捨ててしまった後。人に気を遣う前に、まずは自分が楽しくならなきゃ向こうもひどく気詰まりなのだという至極当然の結論に至った後になって、わたしをそれほど「悪くないんじゃない」と思ってくれる人がぽつりぽつりと現れるようになりました。「なあんだ、最初からこうすりゃ上手く行ったんじゃないか」と言ってしまえば簡単ですが、ゼロから自分で掴んだものはおそらく死ぬまで離さない。少なくとも、あの頃の自分よりはましな自分になれてるだろうな。まあ、今にしたってろくなもんじゃないですけども。ふはっ

ところで今日は来客だらけでいっこうに仕事がはかどりませんでした。あー、仕事たまりっぱなし!きつーい。ねむーい。そういうわけで、車は常に爆音の嵐です。こうでもしなけりゃ、家に着くまで3回くらいは死ぬ目に遭ってる。はあー、土曜まであと3日もあるのかー...。切ないです。