almost everyday.

its a matter of taste, yeah

sick as go ahead

卒業式のため、1年ぶりにスーツを着ました。いや本当、びびりましたよ自分でも。昨夜たんすから出してみたら、クリーニングの札がそのままついてやんの。普段いかにいい加減な格好で仕事に行ってるか、というのがもう如実に分かるよなあ。今朝も出勤した瞬間「おおーお珍しーい!」とずばり言われてしまったし。いやいや、自分としてもこんな疲れる服なんて着たくないのよできることなら。たまたま今日は来賓受付というお役目を仰せつかっているのです。来年からは駐車場係にしてよね、本当。あー疲れた。

さらに疲れることには今夜、職場全体での飲みがあったわけで。もーアホみたいな大所帯ゆえ(100人弱)、それぞれ好き勝手あっちのテーブルこっちのテーブルと酒つぎまわって大騒ぎです。ビールを取りに席へ戻ったら、あたしの茶ソバを勝手に食べてるおじいちゃん先生発見。「・・・・・・」見つめ合うふたり。沈黙がやたら長かった気がするのはわたしだけですか?ねえ。適度に酔いが回って上機嫌のおじいちゃんは、その後ニコニコ微笑みながら悠然ともとの席へ戻り、当然のように自分の分も平らげていました。茶ソバ。・・・・・・もう何も言うまい。ゆっくり眠ってね。おやすみなさい。

その後どうにも食べ足りなかった自分は、本日リニューアルオープンの駅前ミスドに立ち寄りオールドファッションとポンデリングとカリーパンとショコラフレンチをお持ち帰りしたのちお迎えに来てもらい、さらにセブンイレブンのおでんとまろやか酵母まで仕入れて部屋へ戻ってひとしきり食べて(飲んで)から死んだように眠った次第です。君がいないと眠れない、なんて甘言もたまには吐いてみたいのだけどそれも何だか癪なのでやめときました。いや本当だよ、悪夢は見ない。君がいれば。