almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ダメなものはダメ、でしょう。やっぱり。

今春我々に配備されたパソコンは、DVD標準装備あたりまえのこのご時世にCD-R/FDドライブしかついていないという作業効率まるで無視(※サボり防止の観点で捉えれば正解)のいかれた代物なのですが。本日、とある任務を仰せつかりました。ネットからダウンロードしたファイルを別のパソコンに移すという、至って単純な作業。の、はずなのに。このファイルってば全体で16Mもあって、うちの回線はたいそうヘタレなのでDLにおそろしく時間がかかって、おまけにコピー先のパソコンはLANに繋がっていない、というあまりの使い勝手の悪さに頭がくらくらしちまいました。それもこれも、俺PCにCD-Wドライブが付いてりゃ即座に片付く話なのに。ひーん。
仕方がないので一旦データを俺PCに落とし→コピー先PCを無理やりうちのLANに繋ぎ→あらためてデータをコピー、という七面倒くさい作業をひととおりこなしてさしあげました。作業中にも様々な問題が頻出し、しかもそれで首をひねってる時に限って電話や来客がやってくるような気がするのはただの思い過ごしだったのでしょうか。せーり中なのもあいまってか、今日だけで軽く10回以上はうっすら殺意をおぼえたような気がします。よかった、無事帰ってこられて。ていうか、本気で向いてませんよこういうの。お願いだから、最小限の装備くらいは用意してください。作業効率に関わる部分の経費はケチるなあぁーっ!ああ、目が痛い。頭も重い。ごめんなさい徹頭徹尾グチまみれです本日は。あああああ、心まっくろ。もう寝なきゃ。

自分に足りないものはいつだってすぐわかるのに、よぶんなものにはまったく、完璧に、気付けないのです。
答えはきっと単純なのに。