almost everyday.

its a matter of taste, yeah

この顔色のひどさときたら

暑い。暑いですよ。何なんでしょう今日の天気ったら。
朝5時→雨ふり、朝8時→突然目が痛いほどの青空→よって急激に温められた水蒸気が廊下を濡らし→わたし、「パントマイムかひとり芝居みたいに完璧なフォームで」すっ転ぶの巻(左の秀逸なコメントは、唯一の目撃者・同僚Aさんによるもの)。気を取り直して午後2時すぎ→外は依然として晴れ→業者さんの手違いで、とんでもない大荷物(みかん箱にして約30個分、推定総重量120kg)を3階まで手分けして運ぶはめに→当然汗だく→しかもこのとき、あろうことかわたしの腰には貼るオンパックスが→ひきちぎって床に叩きつけたい衝動を必死に抑え→全行程終了後、迷わず生茶を一気飲み。汗もようやく引いてきた午後4時半→突然のどしゃぶり、終業後の午後6時→車の空気がもやもやしていて頭痛を催し、さらにその数十分後→ようやっと帰りついた部屋の空気の、あまりにもあんまりな淀みっぷりに吐き気を催す、と。

・・・・・・なんかもう、今日一日で生体リズムが根本からいかれてしまいそうです。それでなくても今まさに、腰へ楔を打ち込まれたかのごとき鈍痛が、わたしに襲いかかっている真っ只中だというのに。そういえばお昼休み、院外処方の鎮痛剤を飲み下す瞬間を、よりによってボスに目撃されてしまって大変気まずい思いをしました。「どうしたの?どこか具合でも悪いのかい?」って気遣ってくださるのは非常に有り難いんだけどさ、さすがにまさか「せーり痛です」とは言えませんって。仕方がないので咄嗟につい「いやぁ昨日はちょっと気合い入っちゃいましたよ!」などとごまかす自分が悲しいです。ここんとこしばらく、外でなんかこれっぽっちも飲んでませんよ。おうちでひとり酒が楽しいお年頃ですよ。わたしが何をしたって言うんだあぁ、などと電話で友人に絡んでいたらますます腰が軋んできました。うおおぉ。薬も効いてこないようなのでもう眠ることにします。おやすみなさい、よい連休を。