almost everyday.

its a matter of taste, yeah

「どこにもいかんといてえぇっ」

と言いながらぼろぼろ泣いた松本のおっちゃんこと、桂小米朝さんにちょっとだけ惚れました。熱が入りすぎるあまりうっかり涙をながしてしまう男のひとというのは、とてもまっすぐでかわいくて素敵だなぁと思います。無論、単に甘ったれなだけですぐ泣く輩はだいきらいですけども。男女問わず。っつーか、先に泣かれるとすごく萎えるのですよね。それでいつも論点があやふやなままうやむやになっちゃうのよね。そんでもって、よく泣くひとと一緒にいると、自分がすんごく悪者に思えてくるのよね。ってそれはいつの話だ、自分。

昨日のあの、闇雲かつ理不尽なほどにつらい気分はどうやら単なる嵐の前触れだったらしく。というわけで本日、まるごと一日腹痛に悶えておりました。ホルモンって怖いな、ほんのたった何ミリグラムかで地獄の苦しみも無上のよろこびもかたちづくってしまうんだもの。そういや以前、過去ログをまとめ読みしたという知り合い(1児の母、出産を機にせーり痛とおさらばできたらしいです。うらやましい!)には「あんたそれ、絶対エストロゲン過剰分泌だよ」と指摘されましたっけね。サプリメントごときじゃ軽減されないものなのかしら、これ。目下の悩み。

というわけで。本当は明日、朝いちのバスに乗って仙台へ行く予定だったのですけれども、結局いつものようにこちらで週末を過ごすことになりました。zoffっぽいお店で2台目メガネ作ろうと思ってたのになー。残念。相方帰宅後、腰に乗ってもらったりかるく叩いてもらったりでようやく痛みも収まり、まともに眠れそうな気がしてきました。あす体調がよくなれば、福島または白河へ競馬しに行く予定です。おやすみなさい。