almost everyday.

its a matter of taste, yeah

そんな気分なのです

現代における日本人女性の、平均的な乳の大きさというのは果たしていかほどなのでしょう。
考え出したら止まらなくなってきました。・・・・・・というのも昨日、いっしょに飲んだ知り合いが「あたし昔太ってたころ、Jカップあったんだよねぇ」などと話し出したのがきっかけなんですけども。つうかJってあなた、いったいどんな世界なのですかそれは。英語の辞書を引くとき必ずABCの歌を脳内リプレイせずにいられないヘタレ女子であるところの自分にとって、それはもう想像さえままならぬ未知の領域です。実際、指折り数えましたよこんちくしょう。

「・・・・・・それで今はどうなの・・・?」「んーとね、Fかなぁ」・・・・・・(ため息)う、うらやましい。いったいどんな技を使えば、そんなに乳が育つというのですか?ちょっと本気で訊きたかった、けれど一応がまんしました。なんとなく。そういえばうちの家族、母も姉もEクラス(たぶん)なのにわたしひとりが微妙に貧しげなのは何故なんだ。なんか納得いかないです。乳にまつわる優れた遺伝子(あるのかそんなもん)を姉に独り占めされたとしか思えないよ。くやしすぎます・・・。とまあ何を言っても所詮はまけおしみなのですよね、しょぼん。ああ、ひと晩でいいから峰不二子になってみたいっ。ちょっと本気で。

年明け頃から雲行きがあやしくなりかけていた仕事、本日どうにかようやっと希望の光が見えてきました。そしたら、途端に朝の腹痛がなくなりましたよ。あまりにもシンプルなはたらきをするわが身体、なんて愉快なんでしょう。そうかそうか、あれは不安の発露だったというのか。不安が腹に来る性質なのか、わたしは。ってこんないい歳してからに、プール嫌いの小学生じゃねえんだからよう。もうちょいしゃっきりしようぜーとおのれの下腹部に呼びかけつつ、書類をまるごとシュレッダーにかけてしまいたい衝動と戦っております。わりと必死で。いや、年度末までにはなんとか。っていうかこれ、きっちりカタをつけてくれるまで異動なんかさせないからね君。きーっ。あらやだ本性が。明日も飲みです。その3日後も飲みです。気張れ、俺の肝臓。それではおやすみなさい。